東急田園都市線、渋谷から二子玉川まで12分。
去年の秋、わたしはその12分間、ずっと窓の外を見ていた。涙が出そうになるのを、乾いた空気のせいにしながら。
Omiai
Pairsは3ヶ月で「いいね」を142件もらった。でも実際に会えたのは4人。全員2回目はなかった。
「いいね」がいくらあっても、会えない。会えても、続かない。
問題は何か。3つのアプリで全滅してようやく気づいた。問題は「本気度」だった。
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— マッチングアプリの「本気度」とは、会員が結婚・真剣交際を目的として利用しているかの度合いを指す。月額課金制・身分証明書の義務化・プロフィール審査、といった設計がこの指標を大きく左右する。
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Pairsで142いいね、会えたのが4人だった理由

本気度が高いアプリを選ぶ基準は3つある。
1. 男性が有料の月額課金制:お金を払ってでも出会いたいという層が自然に残る
2. 身分証明書・本人確認の義務化:なりすましが排除され、利用者全体の真剣度が上がる
3. プロフィール審査・真剣度の明示:「いつまでに結婚したいか」を書かせる設計があるかどうか
この3つを揃えたアプリは、暇つぶし層が自然に脱落する。結果として、マッチングしたときの「本気度の差」が縮まる。
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本気度で比較する。2026年、女性に本当に合うアプリはどれか

本気度が高い相手を探したいなら、まずOmiaiから始めるべきだ。
Omiai
with
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withの性格診断は精度が高い。「話が合う」確率を上げる設計として、心理学的な根拠がある。
でも性格診断は「価値観の近さ」は測れても、「結婚への本気度」は測れない。
代官山のカフェで会ったあの男性も、おそらくわたしとの話の相性は本当に高かったのだと思う。でも彼の目的は何だったのか、今でもわからない。
withを使うなら、スコアに頼らず、プロフィールの「希望する関係」欄を必ず確認すること。
- 「まず友人から」「のんびり探してます」→ 本気度の低さを示すシグナル
- 「○歳までに結婚したい」「真剣です」と具体的に書いている人→ 本気度が高い
- プロフィールが3行以下の人→ 熱量が低い傾向がある
この3点を確認するだけで、「また30分ひとりごと」を防げる確率が上がる。
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疲れたなら、選ぶのをやめる選択肢もある
3つのアプリで全滅すると、「プロフィールを読む気力」が消える。
そういうとき、コンシェルジュ型の婚活サービスは有効だ。ウェルスマは、専任のコンシェルジュが相手の本気度を事前にフィルタリングして紹介する設計になっている。自分でプロフィールを読み続けるのが疲れたなら、選ぶ作業をプロに渡すことで「また全滅する」という不安を減らせる。
ウェルスマ
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正直に書く。これらのアプリの弱点
推薦しておいて弱点を書かないのは不誠実だ。
Omiaiのデメリット
プロフィールへの要求水準が高い。「なんとなく登録した」状態では最初のマッチングまで時間がかかることがある。真剣な雰囲気が強いため、20代前半には「結婚に焦ってる?」と感じる人もいる。また、Pairsと比べて会員数が少ない分、好みのタイプがすぐに見つかるとは限らない。
withのデメリット
性格診断の精度に頼りすぎると、本気度の確認を怠りやすい。30代後半以上は会員母数が減り、マッチングに時間がかかるケースがある。
ウェルスマのデメリット
費用が一般的なマッチングアプリより高い。「まずは気軽に出会いたい」という段階には向かない。結婚を本当に考えていないと費用対効果を感じにくい。
デメリットを知った上で選ぶのと、知らずに始めるのでは、続け方が変わる。
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1年遅らせると、何を失うか
「もう少し準備してから始めよう」
この言葉を、去年も言っていなかったか。
Omiai
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「また失敗するのが怖い」──よく聞く本音に答える
Pairsで全滅した。同じ失敗をまた繰り返すのか、という不安がある
失敗の原因のほとんどは「アプリ選びのミスマッチ」にある。Pairsは会員数が多い分、本気度の低い人も多い。同じ失敗を避けるには、Omiaiのように本気度設計が高いアプリに変えること。加えて、プロフィールで「いつまでに」という期限を書いている相手を優先すること。アプリを変えるだけで、出会う層が変わる。
地方在住でも本気度の高いアプリは使えるか
Omiaiは会員数が多く、地方でもマッチング可能な母数がある。Pairsも地方対応は強いが、先述の本気度の差を考えると、地方こそOmiaiを選ぶべきだ。ウェルスマはオンライン完結型なので、地方在住でも使いやすい設計になっている。
複数アプリの同時使用はありか
むしろ同時に使うべきだ。OmiaiとwithのW使いが特に効果的。Omiaiで本気度の高い相手を探しながら、withで価値観の合う人を見つける。プロフィール管理の手間は増えるが、出会いの質は明らかに上がる。1つに絞ると「このアプリしかない」という錯覚が生まれ、判断基準が歪む。
婚活に疲れてしまった
そのときはアプリだけで完結させようとしないこと。ウェルスマのようなコンシェルジュ型に切り替えるか、いったん自分の気持ちを整理する時間を取るか。疲れたまま続けても、いい出会いはしにくい。段階に合わせてアプリを変えていい。
無料登録だけしてみるのはありか
それで十分だ。登録してプロフィールを眺めるだけでも、自分に合うかどうかは数日でわかる。合わなければやめればいい。無料で始められるのに「始めない理由」を探しているなら、それは怖さと向き合うことを先送りにしているだけかもしれない。
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142いいねの先にあったもの
問題はわたしじゃなかった。使っていたアプリの設計が、本気の人を集める仕組みになっていなかっただけだ。
アプリを変えた。プロフィールの読み方を変えた。「会うまでに何を確認するか」のリストを作った。
変化は、気持ちからじゃなく、行動から始まった。
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今日やること:
Omiai
このページを閉じて、また一人の夜に戻るか。それとも30秒で一歩踏み出すか。
失うものは何もない。得られるのは、東急線で泣かない夜かもしれない。
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参考情報
- 国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査(独身者調査)」
- 総務省「社会生活基本調査(令和3年)」
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