Pairsのいいね数が「142」になった夜、世田谷の1K(家賃9.8万円)でスマホを伏せた。3ヶ月で142件のいいね。でも会えたのは4人で、全員と2回目はなかった。問題はいいね数ではなく、初メッセージの返信率だった。
※この記事は情報提供を目的としており、特定サービスの効果を保証するものではありません。各サービスの詳細は公式サイトでご確認ください。
— マッチングアプリの初メッセージ返信率とは、自分が送った最初のメッセージに相手が返信した割合を指す。アプリの種類や相手選びによって20〜60%と大きく変動し、「誰に送るか」と「どう送るか」の掛け算で決まる。
そのいいね数は「嘘の安心感」だった

Pairs累計会員数は2026年時点で2,000万人超(Pairs公式)。会員数が多い=会いやすいと思っていた。でも、それは罠だった。
女性ユーザーへのメッセージは毎日複数届く環境になっている。相手のメッセージボックスは24時間で積み上がり、印象に残らない初メッセは翌日には埋もれる。3ヶ月・142いいね・会えたのが4人という結果は、「いいね数が多ければ自然と出会える」という思い込みが生んだ損失だった。
withの性格診断で「相性95%」と出た相手とカフェで会ったら、30分ずっと自分の話をされて帰りの東急線で泣いた日がある。問題は相手選びではなく、もっと手前にあった。マッチングした相手から返信を引き出す初メッセの技術が、ゼロのまま3ヶ月過ぎていたことだ。
返信率を決める3要素

返信が来るメッセージには構造がある。アプリを3種類試してわかったことを整理する。
①相手のプロフィールから1つ具体的に拾う
「カフェ好きなんですね」ではなく「プロフィールの写真、〇〇のカフェですか?先月行って…」のように、特定の情報に反応すると相手は「ちゃんと読んでもらえた」と感じる。テンプレ感がゼロになり、返信率が上がる。
②質問は1文に1つだけ
「好きな食べ物は?趣味は?週末は何してますか?」は読んだ瞬間に圧迫感がある。返信しようとしても何から答えればいいかわからない。質問は1つに絞ることで、相手が返信しやすくなる。
③長さは3〜5行(スクロールなしで読み切れる量)
スマホで見た時に縦スクロールが発生しない量が理想。長すぎると「後で読もう」と思われて放置される。短すぎると誠意を感じてもらいにくい。3〜5行が最も返信されやすいゾーン。
withはプロフィールに性格診断の相性スコアが表示されるため、返信しそうな相手に絞って送ることができる。相性スコア80%以上の相手に3行メッセを送ったら、体感の返信率が2倍以上に変わった。
「写真を載せたくない」女性でも返信は来る
「ペアーズ 女性 写真 載せたくない」という検索は2026年も多い。顔が特定されることへの不安や職場にバレるリスクから、写真を避けたい気持ちはよくわかる。タップルにはぼかし機能があり、Omiaiにはフェイスモザイク機能がある。
ただし現実として、写真なしのプロフィールではマッチング率が大幅に下がる。初メッセの返信率を上げる前に、まずマッチングが成立する状態を作ることが先決だ。
顔出しに抵抗がある場合の解決策:
- 後ろ姿・横顔・風景との遠景を1枚目に使う(顔が特定されにくい)
- Omiaiのフェイスモザイク機能で登録し、マッチング後に解除する設定にする
- withの「マッチング後公開」設定で相手にのみ顔写真を見せる
Omiaiは本人確認が必須なので相手の信頼性が高い。安全な環境でマッチングしたい人に特に向いている。顔出しへのハードルを下げながら、真剣な相手と出会える仕組みが整っている。
with・Pairs・Omiai、初メッセ返信率への影響を比較
| サービス名 | 特徴 | 主な年齢層(女性) | 返信率への影響 | おすすめ度 |
|—|—|—|—|—|
| with | 性格診断・相性スコア表示 | 20代中心 | 相性の高い相手に絞れるため◎ | ★★★★★ |
| Pairs | 累計2,000万人超・最大手 | 20代〜30代前半 | 選択肢は最大、競合も多い | ★★★★☆ |
| Omiai | 本人確認必須・婚活寄り | 25歳〜35歳 | 真剣な相手が多く誠実な文が刺さる | ★★★★☆ |
初メッセージの返信率を最優先するならwithが最も有効。 相性スコアで送る相手を絞れるため、返信が来やすい相手に集中できる。Pairsは選択肢が圧倒的に多い反面、競合も多く初メッセが埋もれやすい環境という現実がある。Omiaiは真剣度が高い会員が多く、丁寧で誠実なメッセージが特に効きやすい。
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マッチングはできているのに初メッセを送れない。よくある5つの疑問
Q:女性から初メッセを送るのは変ですか?
変ではない。2026年時点でwithやPairsでは女性から先にメッセージを送るユーザーが増えている。「人気」表示のある男性には毎日複数のメッセージが届く。先手を取ることで埋もれにくくなり、むしろ返信率が上がる可能性がある。
Q:プロフィールとメッセージ、どちらを先に直すべきですか?
返信がゼロなら、まずプロフィール(写真・自己紹介文)を改善する。返信が10〜20%来る状態なら、メッセージの内容を改善する段階。写真の質は返信率以前の「マッチング率」に直結する。
Q:最初に何と送ればいいか全くわかりません
プロフィールの中から1つ具体的な情報を拾い、質問を1つ加えた3行で送る。例:「旅行写真が多いですね。先月の写真は〇〇ですか?私も最近行って…」これだけでテンプレメッセとは大きく差別化できる。
Q:マッチングしているのに初メッセを送るのが怖いです
マッチングから7日以内にメッセージを送らないと相手も忘れる。相手もあなたのプロフィールを見て「いいね」をした状態だ。その温度が冷める前に動くことが返信率に直結する。送らなければ確実にゼロ。
Q:同じ文面を複数の人に送るのはNGですか?
テンプレのコピペは相手に伝わる。「はじめまして!よろしくお願いします。趣味は何ですか?」は最も返信されにくいパターン。ベースの構造(3行・1質問)は固定してよいが、相手のプロフィールから1点は必ず具体的に変える。
デメリットを正直に書く
Pairsの注意点:累計会員数2,000万人超だからこそ、本気度が低いユーザーも混在する。プロフィールをほとんど読まずにいいねを乱発するユーザーもいるため、マッチング後に温度差を感じることがある。「真剣なお付き合いを希望」などをプロフィールに明記しておくとある程度フィルタリングになる。
withの注意点:20代の会員が中心で、30代後半〜40代の男性は少なめ。年上を探している場合はOmiaiや他のアプリと並行して使うことを検討する。
Omiaiの注意点:女性会員も一部プランは有料になる場合がある。月額費用が発生するケースがあるため、登録前に料金体系を必ず確認する。
「今のまま」の1年で失う機会を計算した
27歳の今、初メッセの返信率を改善せずに1年を過ごす機会損失を数字で考えた。
仮に週1回アプリを開き、マッチングした相手に初メッセを送るとする。返信率30%なら月4通→返信1.2件→年間約14件の返信。返信率60%なら月4通→返信2.4件→年間約29件。同じ月額料金を払っているのに、出会いの数が2倍変わる。
月3,000〜5,000円のアプリ代を1年払えば年間36,000〜60,000円の投資になる。返信率を改善するだけで、その投資から得られる出会いの数が倍になる計算だ。「何もしないで1年」は、60,000円を払って14件の返信で終わる1年でもある。正しい初メッセを知っているかどうかだけで、この数字は動く。
あなたが今日やること
1. withの公式サイトを開く(スマホで30秒)
2. 無料登録して性格診断を受ける(写真は後ろ姿でもOK、顔出し不要でも始められる)
3. 相性スコア80%以上の相手に、プロフィールを1つ拾った3行メッセを1通送る
Pairsも並行して登録しておくと選択肢が2倍になる。累計会員数2,000万人超の環境で同時に動くことで、返信が来る確率をさらに上げられる。
このページを閉じて、また一人で同じ夜を繰り返すか。それとも今夜30秒だけ動くか。142いいねをもらいながら4人しか会えなかったあの夜の自分に、今から一言だけ教えるとしたら「初メッセを変えろ」だけだ。無料登録に失うものは何もない。得られるのは、今夜始めた出会いの可能性だ。
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