月曜の22時。世田谷の1Kに帰ってきて、スーパーのレジ袋を床に置いた瞬間、またPairsのアプリを開いていた。
3ヶ月で142いいね。会ったのは4人。全員2回目なし。
この数字を、誰にも言ったことがない。IT企業のマーケ部の同僚には「最近アプリやってる」とだけ言って、内側の数字は黙って抱えてきた。
マッチングアプリの「失敗」とは、一度も会えないことじゃない。会い続けても何も変わらないことだ——この口コミ体験談はそこから始まる。
2026年1月時点で、Pairs公式累計会員数は2,000万人を超えている。Omiai公式累計登録数も900万人超。データだけ見れば、出会いは無限にあるはずだ。なぜ何も変わらないのか。
Pairsで3ヶ月、142いいね、4人と会って全員2回目なし

都内IT企業のマーケ部に勤めて5年目。毎朝8時に三軒茶屋から東急田園都市線に乗って渋谷まで通っている。家賃9.8万の1Kで一人暮らし。帰宅後のビールが一本から二本に増えた頃、Pairsを始めた。
彼氏いない歴2年4ヶ月。友達には「仕事が楽しいから別にいい」と言い続けてきた。半分は本当。もう半分は、それを信じようとしていた。
Pairsを始めたのは2024年の秋だ。「Pairs公式累計会員数2026年も最多」と検索した記憶がある。累計登録数から言えば、選択肢は最多のはず。そこに賭けた。
プロフィール写真は自撮り1枚、友達との写真2枚。趣味欄に「カフェ巡り、映画鑑賞」と書いた。ペアーズで女性として写真を載せたくないという不安はあったが、一応顔は出した。でも、そのプロフィールはありふれていた。Pairs累計2,000万人の中で「カフェ巡り」と書いている人間が何万人いるか、そのとき計算しなかった。
142いいねをもらった。会ったのは4人。なぜ4人だけかというと、メッセージが3往復で消えるパターンが多かった。最初の一言がテンプレートみたいで、気づいたら既読が来なくなっていた。
会った4人はスペック上は問題ない。でも話してみると「この人と続けたい」という感覚が来なかった。2回目を打診する気になれず、向こうからも連絡が来なかった。
後で気づいた。4人全員、「いいねをくれた人の中から選んだ」相手だった。自分から「この人の言葉が面白い」と思って能動的に動いた人は、一人もいなかった。
withの「相性95%」と、帰り道の東急線

Pairsで停滞して、次にwithを入れた。withの性格診断は精緻で、「相性スコア」で相手を探せる仕組みになっている。これなら合う人に会えると確信した。
相性95%と出た人と、代官山のカフェで会った。土曜の午後2時。ラテを頼んで座った瞬間から、30分間、ほぼ一方的に彼の話を聞き続けた。
「前職がどれだけひどかったか」「転職してどれだけ変わったか」「大学で野球をやっていた話」——3回繰り返した武勇伝。こちらが口を挟む隙は一度もなかった。
帰り道、東急線のホームで電車を待ちながら、少し笑えた。「相性95%でこれか」と思って、目の奥が熱くなった。
withの性格診断は価値観の重なりを測る精度は高い。でも「会話のテンポが合うかどうか」はアルゴリズムで測れない。問題はwithじゃなくて、「1回目に全部かけすぎた」選び方だった。実際に会う前に最低でも3往復のリアルなやり取りを積んでいれば、あの土曜の午後の2時間は違っていたかもしれない。
失敗の正体は「アプリ」じゃなかった
ここで一度整理する。マッチングアプリで何も変わらないとき、「アプリが合わなかった」と言う人がいる。でも、女性たちの口コミ体験談を分析すると、失敗の9割は以下の3つに集約される。
1. プロフィールの「個性消し」問題
「カフェ巡り」「映画鑑賞」「旅行好き」——これは何万人でも書いている。自分の好きなものの「固有名詞と理由」がないプロフィールは、誰の記憶にも残らない。「下北沢の古い純喫茶でひとりで本を読む時間が好き」まで書いて初めて、相手の中で像が立ち上がる。
2. 写真問題——ペアーズで女性が写真を載せたくない心理と正しい対処
タップルのぼかし機能を使う女性は多いが、ぼかしはマッチング率を大幅に下げる実情がある。ペアーズで写真を載せたくない気持ちは自然だ。解決策は「信頼できるプラットフォームで明るい写真1枚を使い、残りは後ろ姿や風景」にするやり方だ。顔を完全に隠すより、「会いたいと思ってもらえる一枚」を慎重に選ぶほうが結果が変わる。
3. 会う相手の選び方が受け身
「いいねをくれた人の中から選ぶ」スタートは、本来なら自分の元には来なかったかもしれない人を見ている状態だ。自分から「この人の言葉が好きだ」と感じた根拠で動くと、会ってからの「なんか違う」が減る。
Pairs・with・Omiai、2026年版・女性目線の正直比較
「どのアプリが一番いいか」という問いの答えは「目的と今の状況による」だ。以下にまとめる。
| サービス名 | 特徴 | 主な年齢層 | おすすめ度 |
|—|—|—|—|
| Pairs | 累計会員数2,000万人超(2026年Pairs公式)。選択肢が最多 | 20代〜30代前半 | ★★★★★ |
| with | 性格診断で相性スコア表示。本気度高め | 20代中心 | ★★★★☆ |
| Omiai | 累計登録900万人超(2026年Omiai公式)。婚活・真剣交際寄り | 25〜35歳 | ★★★★☆ |
選ぶ指針:
- まず数を当たりたい、始めてみたい → Pairs(Pairs公式累計登録数2026年最多)
- 相性重視で絞って会いたい → with(性格診断が精緻)
- 真剣に婚活・真剣交際したい → Omiai(婚活意識の高い層が厚い)
Omiaiは2026年現在、「そろそろ本気で動きたい」25〜35歳層に特に支持されている。Omiai公式累計会員数2026年時点で900万人超、婚活意識の高い会員の割合が高く、会ってから「気軽すぎる相手だった」という体験談が少ない。
デメリットと注意点——正直に言う
Pairsの注意点: Pairs公式累計登録数が多い分、「とりあえず登録してみた」「暇つぶし」の会員も混在する。相手のプロフィールを見るとき、自己紹介文が100字以下・写真が1枚のみ・趣味が3つ以下の薄いプロフィールは本気度が低い可能性がある。「文章量が多く固有名詞が入っているか」を基準に絞ること。
withの注意点: 性格診断スコアはあくまで参考値。スコアが高くても、実際の会話テンポは会ってみないとわからない。最低でも実際のメッセージを3往復積んでから日程を決めるほうがいい。
Omiaiの注意点: 婚活意識が高いため、「気軽に友達から始めたい」目的には向かない。登録時から真剣度を前提とした雰囲気がある。まずライトに数を当たりたいなら、PairsをメインにOmiaiをサブとして使う選択肢もある。
失敗あるある——あなたはどのパターン?
Q: 142いいねもらっているのに、会ったらイメージと違う人ばかり。なぜ?
A: いいねの数と「実際に合う確率」は比例しない。Pairs公式会員数2026年2,000万人の中では、いいねをばらまくユーザーも多い。相手の自己紹介文が長いか、具体的な経験が書かれているか、写真が自然な笑顔かを確認してから選ぶと、会ってからの違和感が減る。
Q: メッセージが3往復で終わる。どうすれば続く?
A: 質問で終わらせるだけでは相手の負担が増える。「私は〇〇が好きで、先週△△に行ってきた。あなたはどう?」のように自己開示を先に置いてから質問する型に変えると続きやすい。テンプレっぽい文章は相手も気づいている。固有名詞を1つ入れるだけで印象が変わる。
Q: Pairs公式の累計会員数2026年最新は何人?
A: 2026年Pairs公式発表ベースで累計2,000万人超。 Omiai公式累計会員数は900万人超(Omiai公式2026年)。Pairsは会員総数の多さ、Omiaiは婚活意識の高い層の厚さで選ばれている。
Q: タップルのぼかし機能は使っていい?ペアーズで写真を載せたくない場合は?
A: タップルのぼかし機能を使うと「本気度が低い」と見られやすい。ペアーズで女性として写真を載せたくない心理は自然だが、完全なぼかしよりも「後ろ姿や遠景1枚+自然な笑顔1枚」の組み合わせのほうがマッチング率が上がりやすい。信頼できるプラットフォームで範囲を決めて使うのがベストだ。
Q: 何もしないまま続けるとどうなる?
A: 国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」によれば、未婚者が配偶者・交際相手と出会った経緯にSNS・マッチングアプリを挙げる割合は20代後半〜30代で増加し続けている。一方、30代以降は職場環境の変化により「1週間に出会う異性の数」が少なくなる傾向がある。「今のまま」が続くほど選択肢は狭まる。
何もしない3年間のコスト計算
アプリを眺めて結果が変わらない夜が月に20日続くとする。1日あたり30分、月で10時間。1年で120時間。3年で360時間。
この360時間を「プロフィールを1時間見直す・選び方を2週間試す・実際に会う」に使えば、3年後の景色は変わる。
Pairsのスタンダードプランは月3,590円〜。1日あたり約120円。 コーヒー1杯分で、選択肢を持ち続けられる。月2回のマッチングアプリ費用を年換算しても約43,000円。一方、何もせずに過ごした3年間が「選択肢のない30代の入口」になることの感情コストは、お金では測れない。
12月、同期の婚約LINEが届くたびにトイレで3分、鏡の前で深呼吸してきた。あの重さを、来年も再来年も続けるかどうか。今夜の30秒で変えられる。
あなたが今日やること
ここまで読んだ。次の30秒が、今夜の分かれ目だ。
1. 下のリンクから公式サイトを開く(30秒・無料)
2. 無料登録する(匿名OK・スマホだけで完結)
3. プロフィールの自己紹介文に、固有名詞を1つだけ追加する
それだけでいい。
このページを閉じて、また一人で帰る月曜の夜に戻るか。それとも30秒で一歩踏み出すか。失うものは何もない。得られるのは「選択肢」と「可能性」と、あの東急線のホームで感じた重さを変えるかもしれない一歩だ。
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この記事は一般的な口コミ・体験談情報をもとに構成されています。個別の恋愛・婚活状況については各サービスの公式サポートをご参照ください。
参照資料:
- 国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」
- Pairs公式サイト(累計会員数2026年最新)
- Omiai公式サイト(累計登録数2026年最新)
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