22時34分、世田谷の1Kマンション。Pairsで「いいね」を142件もらったのに実際に会ったのは4人、全員2回目なし。3アプリ全滅後の27歳OLが最後に試したのが
だった。
— 恋活アプリとは、恋人をつくることを目的とした出会い系マッチングサービスの総称。婚活アプリより年齢層が若く、20代女性の利用率が最も高いカテゴリだ。
※この記事は一般的情報を提供するものであり、特定のサービスの効果を保証するものではありません。各サービスの最新情報は公式サイトでご確認ください。
「いいね」が142件来ても、なぜ会えないのか

都内IT企業のマーケ部で働く27歳。家賃9.8万円の世田谷1Kマンション、通勤は東急線。去年1年間でPairs・with・タップルの3アプリを試した。
Pairsでは3ヶ月で142件のいいねが届いた。でも実際に会ったのは4人だけで、全員2回目のデートはなかった。withでは「相性95%」と表示された男性と渋谷のカフェで会った。30分間ずっと相手の話を聞かされ、帰りの東急線の中で泣いた。12月、同期が婚約した。飲み会で笑顔が作れなかった。トイレで3分、鏡を見て深呼吸した。母からLINEで「会社に素敵な人いないの?」が届いた夜、既読スルーして、ハッピーメールの広告をInstagramで見てタップしかけた。
なぜこうなるのか。理由は3つある。
① アプリの会員層と自分の目的がずれている
Pairsの公式累計会員数は2026年時点で2,000万人を突破している。最大規模ゆえに「とりあえず登録」層も多い。本気で付き合いたい相手を見つけるには、プロフィールの精度と最初のメッセージの質が合否を決める。
② 「いいね数」と「マッチ率」は別物
いいねが多くても、メッセージが続かなければ意味がない。ペアーズでは女性が写真を載せたくないケースも多く、顔写真なしだとマッチ率が大幅に下がりやすい。
③ 「相性診断スコア」への過信
withの性格診断は精緻だが、診断結果はあくまで傾向の一つにすぎない。実際に会って初めてわかることの方が多い。スコアが高くても、30分で帰りたくなる夜はある。
2026年版・恋活アプリ4社を並べる

| サービス名 | 特徴 | 年齢層 | おすすめ度 |
|—|—|—|—|
| Pairs | 公式累計2,000万人超・国内最大 | 20〜30代 | ★★★★☆ 選択肢の多さ重視 |
| with | 性格診断で相性スコア表示 | 20代後半〜30代前半 | ★★★★★ 内面重視の人向け |
| Omiai | 真剣度高め・将来を見据えた層が多い | 20代後半〜30代 | ★★★★☆ 結婚も視野に入れたい人向け |
| ハッピーメール | 登録即日マッチ・ライトな出会い | 20〜30代 | ★★★☆☆ まず誰かと話したい人向け |
→ 本気で付き合いたいなら with か Omiai。選択肢の多さで動きたいなら Pairs。
Pairs・with・Omiaiを選ぶ基準
Pairs が合う人:20代前半〜中盤で、とにかく多くの人と会い、経験値を上げたい人。Pairsの公式会員数は2026年時点でも累計2,000万人超と国内最大規模を維持している。条件検索が細かく絞れる点が強みだ。タップルのぼかし機能のような写真加工設定はないが、アカウント自体の非公開設定は可能。「ペアーズで女性が写真を載せたくない」という声も多いが、顔写真なしではマッチ率が下がることも知っておきたい。
with が合う人:性格や価値観の一致を重視する20代後半〜30代前半。マッチング前から相手の性格傾向がわかるため、「会ってみたら全然違った」というミスマッチが起きにくい。相性95%の人と会って泣いた経験がある人ほど、次はwithで内面から確かめる方が向いている。
Omiai が合う人:将来的な結婚も視野に入れている20代後半〜30代。Omiaiの公式累計会員数は2026年時点でも国内有数規模を誇り、婚活寄りのユーザー層が多い。真剣度の高い相手と出会いやすく、20代でも早すぎることはない。
「相性95%」でも2回目がない——各アプリの正直なデメリット
どのアプリにも弱点がある。隠さずに書く。
Pairsのデメリット:累計会員数が多い分、「暇つぶし」目的の男性も一定数混在する。プロフィールを見る目と最初のメッセージのクオリティが問われる。ペアーズで女性が写真を載せたくないというニーズは多いが、顔写真なしでは男性からのアプローチが大幅に減る点を理解した上で使う必要がある。
withのデメリット:性格診断スコアへの期待値が上がりすぎると、実際に会った時の落差を感じやすい。「診断95%なのに30分で帰りたくなった」という経験談は珍しくない。スコアはあくまで参考値。
Omiaiのデメリット:真剣婚活寄りのため、「とりあえず会ってみよう」というカジュアルな温度感の相手とはミスマッチになることがある。初回デートまでのやり取りが丁寧な分、会うまでに時間がかかる場合もある。
共通の注意点:複数アプリを同時に使うと管理が煩雑になり、一人ひとりへの返信の質が下がる。最初は1〜2つに絞ることを強く勧める。
1年放置すると、何を失うか
27歳が3アプリで1年を費やした結果、会えたのは4人だった。もし最初から目的に合ったアプリを1つ選び、週3回ログインしていたら、月5〜8人との接点が生まれる計算になる。3ヶ月で15〜24人。それだけの接点を、ずれたアプリを使い続けることで無駄にしていた。
「まだ若いから大丈夫」と1年放置した場合、出会いの機会は12ヶ月分まるごと消える。
総務省社会生活基本調査(2021年)によれば、20代の未婚率は男性81.4%・女性76.5%だが、30代後半では男性35.0%・女性23.6%まで低下する。絶対数で見ると、30代後半には「出会える未婚者の母数」が急減する。20代のうちに行動した人と、30代になってから焦って始めた人では、スタート地点が変わる。
月1,000円前後の有料プランで1ヶ月本気で使って付き合える相手が見つかった場合と、何もせず1年過ごした場合の差は——「一人でいる夜が365日続くかどうか」だ。無料登録は30秒で終わる。
27歳OLのリアルな疑問に答える
Q. 写真を載せたくないけどPairsで会えますか?
顔写真なしでは、マッチ率は大幅に下がる。 ペアーズで女性が写真を載せたくない気持ちはわかる。だが男性は視覚情報を重視することが多く、顔写真ありと比べてマッチ率に大きな差が出る。写真を見せたくない場合は、withのように性格診断で先に内面を見せる設計のサービスの方が向いている。
Q. タップルのぼかし機能みたいなものはPairsにありますか?
2026年時点のPairsに写真ぼかし機能は標準搭載されていない。知り合いバレが心配な人は、タップルまたはwithを検討する方が安心だ。
Q. 20代でOmiaiは早すぎますか?
そんなことはない。 Omiaiの中心ユーザーは20代後半〜30代前半が多く、「真剣に付き合いたい」という意思表示にもなる。婚活色が強すぎると感じるなら、withがちょうどよい中間地点になる。
Q. 電話占いと恋活アプリ、どっちを先にやるべき?
アプリは「出会いを作るツール」、電話占いは「今の自分の状況と気持ちを整理するツール」。目的が違う。並行して使う人もいる。どちらが先でもいいが、今夜動くことが最も大切だ。
あなたが今日やること
このページを閉じて、また22時に一人でPairsの通知を眺める夜に戻るか。今夜30秒だけ動くか。
1. 下のリンクから公式サイトを開く(無料・匿名OK・30秒で完了)
2. プロフィールを設定する(写真1枚・自己紹介3行でOK)
3. 今週中に1人にメッセージを送る
withは性格診断で内面から相性を確かめられる設計だ。20代後半で本気で付き合いたい人を探しているなら、今夜試す価値がある。無料で始められる。失うものは何もない。得られるのは、「また一人の夜になる」を避ける可能性だ。
2026年、恋活アプリで変わった人は、今夜動いた人だけだった。
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参考:総務省統計局「社会生活基本調査」2021年版(未婚率データ)
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