withのAI性格診断がはじき出したその数字を信じて、代官山のカフェへ向かった。向かいに座った男性は30分間、一度もこちらの目を見ずに話し続けた。転職をどう考えているか、サーフィンがどれだけ人生を変えたか、延々と。「話してくれてありがとう」と言って、それきりだった。帰りの東急線で悔しくて、情けなくて、泣いた。
Pairsでは3ヶ月で142のいいねが届いた。会ったのは4人。2回目のデートはゼロだった。
問題は頑張り方ではなく、使うアプリの選び方が間違っていた。
※この記事はマッチングアプリ選びに関する一般情報を提供するものです。掲載内容は2026年5月時点の情報です。
— 「本気度の高いマッチングアプリ」とは、有料課金をしている男性会員の比率が高く、プロフィール審査が厳しく、「遊び目的」「なんとなく登録」の会員が少ないサービスを指す。—
「いいね142件」という数字が嘘をついていた

マッチングアプリで婚活している女性向けの記事には、決まって「いいね数を増やす方法」が並んでいる。プロフィール写真を変えろ、自己紹介文を書き直せ、メッセージは3文以内で。
3ヶ月でいいねが142件届いた。でも会ったのは4人だけで、全員「もう一度会いたい」と思えなかった。悔しかったし、焦った。自分のどこが悪いのかも分からなかった。
これは「頑張り方の問題」ではなく「場所の選択の問題」だった。
いいね数が多くても「本気度の低い場所」にいれば、出会いの質は変わらない。
本気度が高いアプリを見分ける3つの指標

「本気度の高いマッチングアプリ」を選ぶために見るべき指標は3つある。
② 本人確認・独身証明の厳しさ
独身証明書・収入証明書の提出を推奨または必須にしているアプリは、プロフィール詐称が起きにくい。審査の厳しさが、利用者の真剣度を自然にフィルタリングする仕組みになる。
③ サービスのコンセプトが「婚活」寄りか「出会い」寄りか
「真剣な出会い」「結婚を見据えたマッチング」を前面に出しているサービスには、結婚を視野に入れたユーザーが集まりやすい構造がある。
この3つの指標で2026年時点の主要アプリを比較する。
2026年版 本気度比較:女性向けマッチングアプリ4サービス
真剣交際・婚活を最優先するなら、Omiaiが2026年時点での第一選択だ。
独身証明書の提出を推奨しており、証明書提出済みの会員にはプロフィール上でバッジが表示される仕組みがある。「書類を出してでも信頼性を上げようとしている」男性と出会いやすい環境が整っている。
写真を載せたくない女性がPairsで使う「ぼかし機能」の現実
Pairsには、女性がプロフィール写真をぼかして表示できる機能がある。顔写真への抵抗がある場合、マッチング成立後に解除する使い方が一般的だ。
ただし、ぼかし写真よりも顔写真ありのプロフィールの方がマッチング率は高くなる傾向がある(Pairs公式情報より)。「ペアーズ 女性 写真 載せたくない」という悩みを持つ女性は多いが、現実的な対策としては、正面写真ではなく「横顔」「後ろ姿」「景色と一緒の遠景写真」を使う方が、ぼかし機能より印象が良くなることが多い。本気の男性に見つけてもらいたいなら、視覚情報は何らかの形で開示した方が出会いの数は増える。
Omiaiの「独身証明」が示すもの
Omiaiでは、独身証明書・学歴証明・収入証明を任意で提出できる。証明書を提出した会員には、プロフィール上でバッジが表示される仕組みだ。
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この記事の要点: マッチングアプリで本気の出会いを得るために最も重要なのは、いいね数や相性スコアではなく、本気度の高い男性が集まっている場所を選ぶことだ。2026年時点で婚活目的なら、独身証明推奨・有料課金率の高いOmiaiが最優先。会員数の多さと選択肢の広さを求めるならPairs。どちらも女性は基本無料で始められる。
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正直に書く:本気度が高くても合わない人には会う
OmiaiでもPairsでも「合わない人」に会うことはある。アプリの本気度が高ければ「全員良い人に会える」というわけではない。これは正直に書くべき事実だ。
ハッピーメールのデメリット:婚活・真剣交際よりも幅広い出会いを提供するサービスのため、婚活目的で利用する場合はプロフィールに目的を明確に書く必要がある。婚活特化のOmiaiやPairsと比較すると、真剣交際希望ユーザーの比率は低い。
「迷っている時間」を機会損失として計算する
その2ヶ月は何だったか。行動すれば埋められたかもしれない2ヶ月だ。
今、迷っているなら、その迷いにかかっている時間がコストになっている。
本気度について、よく聞かれること
― 本気度の高い男性を最初のメッセージで見分けるには?
プロフィールを読んだ形跡があり、具体的な質問が1〜2個含まれているメッセージは、個別に書かれている可能性が高い。「はじめまして、よろしくお願いします」だけのテンプレートは、複数の女性への一括送信と考えた方が現実的だ。返信が12〜24時間以内に来るかどうかも、本気度の参考になる。
― OmiaiとPairsは同時に使ってもいい?
同時利用は可能だが、複数アプリを並行すると一人ひとりへの返信の質が下がりやすい。最初は1〜2本に絞って丁寧なやりとりをした方が、会うまで進みやすい。OmiaiとPairsでは会員層が異なるため、「Omiaiで真剣交際希望者と出会いやすい環境を作りつつ、Pairsで選択肢の幅を持つ」という使い分けをするなら2本同時も合理的だ。
― Pairsで顔写真を載せたくない場合はどうすれば?
ぼかし機能を使うことはできるが、マッチング率は下がる傾向がある。顔写真が難しい場合は後ろ姿・横顔・遠景写真を使う方が、ぼかし機能より印象が良いことが多い。Omiaiの方がメッセージ機能での本気度フィルタリングが強いため、写真の比重が相対的に下がりやすく、写真への抵抗がある女性には合っている場合もある。
― ハッピーメールで婚活目的の利用はできる?
「婚活・真剣交際希望」とプロフィールに明記すれば、同じ目的のユーザーからアクションが来る可能性はある。ただし婚活特化アプリに比べると本気ユーザーの比率は低い。婚活が目的ならOmiaiかPairsを先に試した方が効率的だ。
「どんな相手を求めているかが整理できていない」「アプリ選び以前に自分の恋愛観が見えていない」という段階なら、電話占いで恋愛相談をするという選択肢もある。初回無料で試せるサービスなら、まず言語化するだけで次の行動が見えることがある。一人で抱え込んでいた悩みを整理する場として使う女性は実際に多い。
本気の出会いの最短ルートは、本気の場所に移動することだ
3ヶ月・142いいね・4人・2回目ゼロ。
この経験が示していたのは「頑張り方の問題ではなかった」ということだ。いいね数を増やすことでも、プロフィール文を磨くことでもなく、「本気の人が集まっている場所へ移動すること」が先だった。
このまま何もしなければ、来月も同じ夜を過ごすことになる。一人で「どのアプリがいいか」を検索し続けながら。
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あなたが今日やること
このページを閉じて、また一人で検索し続けるか。それとも今夜30秒で動くか。
Omiaiは女性無料。今夜の30秒が、2年4ヶ月分の停滞を動かすかもしれない。
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参考情報:
- 国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」
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