去年12月、東急線の車内でPairsのアプリを開いたまま、何も押せずにいた。
「いいね」142件で4人しか会えなかった本当の理由

都内IT企業のマーケ部でフルタイム勤務する27歳が夜23時にスワイプしているとき、相手の本気度はプロフィールの完成度・写真の枚数・自己紹介文の文字数でしか測れない。「いいね」は来るのに会えない——この状態の原因は2つある。
- マッチ後のメッセージで相手の本気度を見極められていない
- 自分のプロフィールが「会いたい」と思わせる水準に達していない

20代女性が真剣に出会いを求めるなら、2026年の正解はwithとOmiaiの2択から始めること。 Pairsは補助的に活用し、タップルは真剣婚活には向いていない。カジュアルな趣味繋がり目的に限定して使うか、使わないかのどちらかだ。
withが他のアプリと根本的に違うのは、心理学ベースの性格診断とコミュニティ機能の組み合わせにある。「読書好き」「映画好き」「ヨガ」「料理」などの共通趣味コミュニティから繋がると、最初のメッセージが「初めまして」ではなく「〇〇好きなんですね、どんな作品が好きですか?」から始まる。会話が続く理由が最初からある。
今夜のうちに心理テストを受けて、自分と相性の合う相手だけに絞り込む。
Omiaiの「足あと」機能は独自の強みになる。同じプロフィールに3回以上足あとをつけている人は、ほぼ確実に気になっているサインだ。Pairsよりも会うまでのプロセスが早く進む傾向がある。また「結婚を考えている」というプロフィール項目があるため、同じ温度感の相手を最初から探しやすい。
「来年こそ本命を見つけたい」と思っているなら、Omiaiを第二の軸に据えることをすすめる。
正直に書く——4アプリそれぞれの弱点
推薦するアプリの弱点を書く。知った上で使う人と知らずに使う人では、3ヶ月後の結果が変わる。
Pairs の注意点
会員数が多い分、「今度ご飯行きましょう」で止まるパターンが頻出する。返信が3日後・1週間後でも通知は来るため「積極的にきている」と錯覚しやすい。1週間返信がなければ次の相手へ移ると決めておくことが重要だ。
with の注意点
性格診断の数字に頼りすぎると本質を見逃す。数字より実際のメッセージの文章量と内容で本気度を判断する。写真が盛られているケースがあるため、会う前にビデオ通話を1回挟むことを検討するといい。
Omiai の注意点
地方在住だとマッチ数が少ない場合がある。結婚前提ユーザーが多いため「まずは友達から」的なカジュアルなスタートが取りにくく、序盤からある程度の真剣さが求められる空気感がある。
タップルのぼかし機能について
ぼかし機能は顔写真をぼかした状態でマッチングできる仕組みだが、真剣婚活層はぼかしを敬遠する傾向がある。本気の出会いを求めるならぼかしはオフにすること。タップルはカジュアルな趣味繋がり向けと位置づけて使うか、真剣婚活ならwith・Omiaiを優先する。
1年間先送りした場合の機会損失
あなたが今日の夜に答えるべき5つの質問
「なぜ今のアプリで会えないのか?」
「withかOmiaiか、どちらを選ぶか?」
20代前半〜中盤でまず感覚をつかみたいなら with、25歳以上で真剣交際・結婚前提なら Omiai。どちらも無料で始められる。1週間試してから決めるのが現実的だ。
「タップルのぼかし機能は真剣婚活で使うべきか?」
使わない方がいい。ぼかし機能は本気度の高い相手に「怪しい」と判断されるリスクがある。真剣婚活なら最初からwith・Omiaiに集中する。
あなたが今日やること
今夜23時でも、3分あれば動ける。
Omiaiも並行して確認しておく。本人確認済みの真剣婚活層との出会いを、Pairsより効率よく探せる。
このページを閉じて、また一人で東急線に乗る夜に戻るか。それとも30秒だけ動くか。失うものは何もない。得られるのは、トイレの鏡の前で深呼吸しなくてもいい未来かもしれない。
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参考情報
- リクルートブライダル総研「婚活実態調査2025」
- 国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査(2021年)」
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