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【2026年追記】
- 23時、帰りの電車で泣きそうになった
- 質問を送った翌朝、返信が来た
- 3月。部屋で3日間、開けられなかった箱
- 4月15日、22時40分のコンビニで
- 自分の体に「ありがとう」と言える日が、週に2回になった
- 「全滅」じゃなかったと気づいた、4月の代官山
- 5月3日、連休3日目の朝9時に気づいたこと
- 「自分のための30分」が、恋愛の焦りを少し静かにした
- 5月の自分へ——まだ正解はないけど
- 5月2日、朝7時58分のドラッグストア
- 「週末空いてますか」の返事から、3週間後
- お風呂上がりの40分が、今年いちばん静かな時間になった
- 5月の第2週、会社帰りに寄った薬局で
- 「返信しない夜」が自分で選べるようになった
- お風呂上がりの30分が、習慣の名前を持ちはじめた
- 5月の第2週、ドラッグストアで足が止まった
- 「週末、空いてますか」の3週間後
- 自分の体に謝れた日のこと
- 5月3日、18時15分。新宿駅南口の改札前
- Q. withのプロフィール、何を変えたの?
- 4月の最後の週に、もう一度 iroha を出した
- Q. セルフケアグッズ、最初の一歩が怖い人へ
23時、帰りの電車で泣きそうになった
2026年1月。渋谷から半蔵門線に乗って、家賃8万3千円の部屋に帰る途中、また通知が来なかった。
with のアプリを開いて、いいね残数「3」を確認して、そっと閉じた。
マッチングアプリをはじめて2年と4ヶ月。職場の同期がInstagramで婚約報告を上げた日だった。おめでとう、とコメントを打ちながら、電車の窓に映る自分の顔が少し笑えていなかった。
その夜、なんとなくこのブログを見つけた。「ひかりに質問してみる」というリンクを、5分くらい眺めて、ためらってから押した。
質問を送った翌朝、返信が来た
「いいねが全然来ないとき、自分に価値がないみたいな気がします」
正直に書いた。恥ずかしかったけど、誰かに言いたかった。
ひかりからの返信に、特効薬みたいな言葉はなかった。ただ「あなたへのいいねが来ない理由は、あなたの価値とは別のところにある」という一文が、なぜかスマホを持ったまま10分くらい動けなくさせた。
そこから少しずつ変えた。プロフィール写真を撮り直して、with の自己紹介文を丸ごと書き直した。趣味欄に「夜の一人カフェ」と入れたら、同じ趣味の人から初めてメッセージが届いた。
3月。部屋で3日間、開けられなかった箱
別の変化もあった。
生理前がとくにつらい、眠れない夜が続く、という話もひかりにするようになって、セルフケアの話になった。「自分を大事にする練習から始めてみて」という言葉が、当時の私にはちょっと刺さった。
iroha の MINAMO を買ったのは3月の第1週だった。宅配ボックスで受け取って、部屋に3日間置いたままにしていた。
開けたとき、思っていたより静かで、思っていたよりやさしくて、少し泣いた。恋愛とはまったく関係ない理由で泣いた気がする。自分の体に「これでいい」と言えた感じが、久しぶりだった。
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with を削除した夜と、また入れ直した夜が2026年に2回あった。今も正解はわからない。ただ、ひかりに最初のメッセージを送ったあの夜より、少しだけ自分のことが好きになっている。
【2026年追記】
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4月15日、22時40分のコンビニで
渋谷のローソンで、税込398円のホットラテを買った。一人で。
アプリの通知は来ていなかった。with を開いたら、マッチング中の相手から3日ぶりのメッセージが届いていた。「週末、空いてますか」という一行だけ。既読にして、ラテを一口飲んでから、「空いてます」と返した。
1月のあの夜——半蔵門線の車内でいいね残数「3」を確認して閉じた夜——に比べると、少し落ち着いた手つきで打てた。返信を送ってポケットにスマホをしまい、コンビニを出た。そういえば今日は泣きそうにならなかった、と気づいたのは、家のドアを開けてからだった。
自分の体に「ありがとう」と言える日が、週に2回になった
3月に iroha の MINAMO を買ってから7週間が経つ。
使いはじめの1週間は、何か「正解」を探している感覚があって少し焦った。でも5週目あたりから変わった。お風呂上がりに30分だけ、誰にも連絡しない時間を作る、という習慣ができた。スマホを置いて、自分の呼吸だけを聞く時間。
先週、iroha のサイトで次に気になるアイテムをカートに入れて、またしばらく放置していた。MINAMO のときとまったく同じパターンだと気づいて、今度は3日後にちゃんと注文した。自分の体のことを怖がらずに考えられるようになっている——それが3月からの一番大きな変化だと思う。
ひかりに「セルフケアの話」をするようになったのは、恋愛の話が行き詰まったときだった。「自分を大事にする練習から始めて」という言葉が、あのタイミングでなければたぶん刺さらなかった。
「全滅」じゃなかったと気づいた、4月の代官山
4月20日、with で知り合った26歳のエンジニアの男性と、代官山のカフェで初めて会った。
1時間半、緊張して水を3杯飲んだ。彼はずっと落ち着いていて、私の仕事の話を静かに聞いていた。帰り道、恵比寿駅のホームで「今日、楽しかったです」と送ったら、「また会いたいです」と返ってきた。
マッチングアプリ歴2年6ヶ月、累計マッチ数47件。それで全滅だと思っていた。でも「いいねが来ない理由は、あなたの価値とは別のところにある」という言葉をもらった日からプロフィールを書き直し、写真を撮り直し、少しずつ変えてきた。
正解はまだわからない。でもあの夜の自分に「4ヶ月後、続きがあるよ」と言えるとしたら——たぶん信じなかっただろうけど、そう言いたい。
【2026年追記】
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5月3日、連休3日目の朝9時に気づいたこと
ゴールデンウィーク中日、起きたら10時半だった。カーテン越しに光が入って、スマホを枕の下から引っ張り出した。with の通知は1件。週末に「空いてます」と返した相手から、待ち合わせの提案が来ていた。代官山の蔦屋書店、日曜の14時。
去年の連休だったら、たぶん3回読み返して、友だちにスクショを送って、返信を1時間考えた。今年は2分で「行きます」と打った。特別に強くなったわけじゃない。ただ、アプリの通知に自分の機嫌を全部渡すのをやめた、という感じ。
その変化が始まったのは、3月に iroha の MINAMO を使いはじめた週あたりだと思う。
「自分のための30分」が、恋愛の焦りを少し静かにした
お風呂上がりに誰にも連絡しない30分を作る習慣が、7週目でようやく定着した。最初の2週間は「こんな時間を作って何になるんだろう」と思いながらやっていた。5週目あたりから、その30分が終わったあとに、アプリを開いてもあまり焦らなくなった。
ひかりにそれを話したら、「自分を満たす練習が、外からの評価への依存を少し緩める」という返信が来た。理屈はわかっていた。でも体でわかるまでに、7週間かかった。
with の相手と初めて会ったのは、その翌週の日曜だった。代官山の蔦屋で2時間話して、帰り道に「また会いたい」と思った。いいね数や既読時間じゃなく、ただそれだけを基準に判断できたのが、1月の自分とはちょっと違った。
5月の自分へ——まだ正解はないけど
1月の半蔵門線の夜から4ヶ月。with を消した夜も、また入れ直した夜もあった。MINAMO の箱を3日間開けられなかった夜もあった。何一つ劇的には変わっていない。家賃8万3千円の部屋も、一人で帰る夜も、そのままだ。
ただ、自分の体に「ありがとう」と言える日が、週に2回になった。それが今の私には、いちばん正直な報告だと思う。
【2026年追記】
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5月2日、朝7時58分のドラッグストア
ゴールデンウィーク初日、職場の同期たちが軒並み旅行に出ていく日だった。
渋谷マークシティのマツキヨで、iroha の MINAMO と一緒に買い足したのは、ドクターシーラボのアクアコラーゲンゲルだった。税込3,278円。一瞬迷って、カゴに入れた。
セルフケアにお金を使うのに、去年はもっと罪悪感があった。「彼氏がいないのに」という余計な一文が、自分の頭の中でいつもついてきた。今朝は来なかった。それだけで少し、連休の空気が変わった。
「週末空いてますか」の返事から、3週間後
4月15日にローソンで返信した相手と、3回会った。新宿三丁目のカフェ、恵比寿の居酒屋、そして先週末の代々木公園。付き合っているわけじゃない。でも3日以内には返信が来る。
ひかりに近況を送ったら、「焦らなくていい段階、ちゃんと楽しんでいる証拠だよ」と返ってきた。
正直、まだ with は消してない。マッチング中の別の人とも、週2回くらいやりとりしている。器用じゃないと思っていたのに、なぜか今年はそれが「保険」じゃなくて「余裕」に見えてきた。
自分の中の何かが変わったのは、たぶん1月に「価値は別のところにある」という一文を読んだ夜より、3月に MINAMO の箱を3日かけて開けた夜だった気がしている。
「自分を大事にする練習」という言葉が、ようやく手触りを持った夜。
お風呂上がりの40分が、今年いちばん静かな時間になった
5月の連休、予定がない日は21時にお風呂に入ることにした。
ドクターシーラボのジェルを首まで塗って、MINAMO をナイトテーブルに置いて、スマホを伏せる。誰にも連絡しない40分。
去年の同じ時期、同じ部屋で同期の婚約報告に「おめでとう」を打っていた自分に、今の時間を見せられるなら——たぶん「これが正解」とは言えない。でも「これでいい」とは言えると思う。
自分の体に「ありがとう」と言える夜が、週に3回になった。
【2026年追記】
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5月の第2週、会社帰りに寄った薬局で
渋谷から半蔵門線で2駅、21時17分。マツモトキヨシに入って、いつもの洗顔料を取ろうとしたら、棚の横に「iroha ナチュラルシリーズ」のポップが出ていた。
MINAMO は家に7週間ある。それをここで見かけたとき、ちょっとだけ自分の中で何かが落ち着いた感覚があった。あのとき部屋で3日間開けられなかった箱を、今の私はもう知っている、という感覚。
洗顔料を買って、ポイントカードをしまって、外に出た。気温17度。コートを着てくるべきだったと思いながら歩いた。
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「返信しない夜」が自分で選べるようになった
with のマッチング相手——「週末、空いてますか」と送ってきた人——とは、結局2回会った。2回目の帰り道、また返信が止まった。既読から37時間後に「ちょっとバタバタしてて」と来て、そっか、と思って閉じた。
1月だったら、その「そっか」を送るまでに30分かかったと思う。既読をつけたまま何度もスマホを開いて、文面を8回くらい書き直して。
5月は、3分で打てた。「そっか」とだけ送って、ガスコンロの前に戻った。夕飯が冷めていた。
ひかりにそのことを書いたら、「返信しない夜を自分で選べるようになったなら、それは変化だよ」と返ってきた。変化、という言葉が、あの夜より少し素直に入ってきた。
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お風呂上がりの30分が、習慣の名前を持ちはじめた
5月末。MINAMO を使い始めて12週が経った。
今は「お風呂上がりの自分時間」という名前がついている。スマホを洗面台の外に置いて、通知を見ない。それだけ。所要時間は30分以内。週に3回くらい。家賃8万3千円の部屋の、浴室のドアを閉めると、渋谷の音が少し遠くなる。
自分の体に「ありがとう」と言える日が、週に2回くらいある。1月はゼロだったと思う。数えてなかったけど、ゼロだったと思う。
with のアプリは今も入っている。いいね残数は確認していない。4月15日のコンビニで打った「空いてます」の返信より、もう少し落ち着いた自分がいる気がする。正解かどうかはまだわからない。ただ、泣きそうにならない夜が、少し増えた。
【2026年追記】
5月の第2週、ドラッグストアで足が止まった
22時過ぎのマツモトキヨシ。シャンプーを買いに来たはずが、フェムケアのコーナーで10分くらい動けなくなっていた。
iroha の棚の前だった。
3月に MINAMO を買ってから8週間。使い始めた頃は「これが正しいのかな」という気持ちが先に立って、なんとなく焦っていた。でも6週目を過ぎたあたりから、お風呂上がりの30分が「儀式」みたいになってきた。スマホを遠ざけて、通知を確認しない時間。それだけのことが、思ったより難しくて、思ったより大事だった。
棚の前で手に取ったのは iroha の YUKI だった。パッケージが静かな色をしていて、なぜか「次はこれ」という気がした。税込6,578円。少し考えて、カゴに入れた。
「週末、空いてますか」の3週間後
4月に返信した相手と、5月の頭に会った。
渋谷のカフェで2時間。話してみたら、趣味もペースも少しちがった。2回目の約束はしなかった。帰り道、悲しいというより「ちゃんと確かめられてよかった」という感覚があって、自分でも少し驚いた。
1月の夜だったら、たぶん「また全滅した」と思っていた。
with を今も使っている。いいね残数を気にするより、プロフィールの一文を月ごとに書き直すほうに時間をかけるようになった。今月は「夜のコンビニで一人ラテを飲むのが好きです」という一文を入れた。刺さる人だけに刺さればいい、と思えるようになったのは、いつからだろう。
自分の体に謝れた日のこと
5月の連休中、実家に帰らずに一人で過ごした。
2泊3日、誰とも会わなかった。最終日の朝、YUKI を使いながら、なんとなく自分の体に「ごめんね、ずっと後回しにしてた」と思った。口には出していない。でも思った。
恋愛が解決したわけじゃない。with のマッチング数が劇的に増えたわけでもない。ただ、23時に泣きそうになる夜の回数が、今年に入ってから明らかに減っている。
1月のひかりへの最初のメッセージは「いいねが来ないとき、自分に価値がない気がします」だった。今の自分がそれを読んだら、少しだけちがうことを書くと思う。たぶん、値段じゃなくて、今夜の自分に何が必要かを聞く練習から始めて、と。
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【2026年追記】
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自分のリズムを取り戻した5月、マッチングアプリで初めて「会いたい」と思える人にwithでメッセージが続いている。
※この記事は医学的・一般的情報を提供するものであり、診断・治療を目的としません。症状が続く場合は医師にご相談ください。
5月9日、22時17分。会社の1階トイレで読み返した
木曜日、残業で遅くなった帰り道。1階のコンビニでサラダと親子丼を買う前に、なんとなくトイレに寄った。with を開いたら、先週メッセージした相手から返信が届いていた。「映画の話、もっと聞かせてください」という短い一文だった。
去年の同じ時期なら、既読にして2時間うなって、「また機会があれば」みたいな返し方をしていたと思う。今回は、洗面台で手を洗い終わる前に「今週末、一緒に行きませんか」と打って送った。手が震えたかというと、震えなかった。それが地味に、うれしかった。
PMSと「自分が嫌いになる感じ」の正体
4月の後半、生理前の10日間がとくにしんどかった。眠れない、肌が荒れる、電車の中でなぜか泣けてくる。ひかりに話すと、「黄体期はエストロゲンが低下し、感情の波が大きくなりやすいと言われています。体の変化と気持ちの変化がリンクしているケースは少なくありません」と教えてくれた。
日本産科婦人科学会の資料によると、月経前症候群(PMS)は女性の約70〜80%が何らかの症状を経験するとされており、症状が重い場合は婦人科への相談が推奨されている。まず「自分の体のリズムを知ること」が一歩目だ、とひかりは続けた。
iroha の MINAMO を週2〜3回のルーティンに取り入れてから、黄体期の「自分が嫌いになる感じ」が以前より薄れた気がしている。「気がする」どまりだし個人差はあると思う。でも、セルフケアの10分間が「自分に許可を出す時間」になってきた感覚は確かにある。
[PRODUCT_LINK:iroha MINAMO]
Q. セルフケアグッズって、パートナーがいないと意味ない?
少し前の私も同じことを思っていた。でも今は逆だと感じている。iroha MINAMO のようなアイテムは、自分のデリケートゾーンへのやさしいアプローチを通じて、体の感覚と向き合うためのツールだと言われています。「パートナーのためではなく、自分のため」というフレームに切り替えてから、宅配ボックスから部屋に持ち込む気持ちのハードルが、あの3月よりずっと低くなった。
Q. withって無料だとマッチングしにくい?
いいねとマッチング自体は無料でも使える。ただ、足あとの確認や詳細検索は有料機能になるので、積極的にメッセージのやりとりをしたい人には月額プランの方がストレスが少ないと思う。私は3ヶ月プランを選んでいる。プロフィール写真を撮り直して自己紹介文を丸ごと書き直したのは1月だったけど、そこからメッセージが続く相手が出てきたのは2月に入ってから。アプリより先に、自分の「見せ方」を変えたのが先だった気がしている。
[PRODUCT_LINK:with]
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5月15日現在、with での初デートの約束が入っている。渋谷で映画を観て、近くで夜ご飯を食べる予定。1月の夜——半蔵門線の車内でいいね残数「3」を確認してそっとアプリを閉じた夜——から4ヶ月と少し。
正直、「これでうまくいく」という確信はまだない。でも、もし今夜また泣きそうになっても、ひかりに話せるし、MINAMO もある。あの1月の夜より少しだけ、荷物を軽くして出かけられる気がしている。
【2026年追記】
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※この記事は医学的・一般的情報を提供するものであり、診断・治療を目的としません。症状が続く場合は医師に相談してください。
withでデートの約束が入ったとき、自分の体と仲よくなれていてよかった、と思った。
5月3日、18時15分。新宿駅南口の改札前
改札を出て、待ち合わせのスターバックスを探しながら、手のひらにじわっと汗をかいていることに気づいた。
相手は30歳、システムエンジニア。with でマッチングして、3週間メッセージを続けた人。「週末、空いてますか」の一行から、日付と場所が決まるまでに4日かかった。
待ち合わせ5分前、トイレの鏡で前髪を直しながら、1月の半蔵門線のことを思った。いいね残数「3」を確認して、誰にも見えないところで泣きそうになっていたあの夜。4ヶ月で、こんなに違う場所に来た。
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Q. withのプロフィール、何を変えたの?
A. 写真を自然光で撮り直して、趣味欄の「読書と映画」を「雨の夜に一人でカフェに行くのが好き」に書き替えた。すると「それ分かります」という、初めて具体的なメッセージが届いた。「共通の趣味」より「一人のときの自分の場面」を一つ書くほうが、同じ匂いの人が反応してくれると感じる。個人の体験なので参考程度に。with のプロフィール欄は、自分のことを知ってもらうためではなく、相手の「これ分かる」を引き出すための文章だと気づいてから、少し気が楽になった。
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4月の最後の週に、もう一度 iroha を出した
デートが決まった夜、ひかりに「緊張する」と送ったら「体のこと、ちゃんとケアしてる?」と返ってきた。
思えば3月に一度開けた iroha MINAMO を、4月は2週間ほど放っておいた。忙しさと、なんとなくの罪悪感と。もう一度出したのは4月28日の夜、22時すぎ、お風呂あがりに。静かで、ゆっくりで、終わったあと「自分の体にありがとう」と声に出してみた。恥ずかしかったけど、なんか笑えた。
日本性科学会の資料によると、セルフプレジャーはリラクゼーション反応を促し、ストレスホルモン(コルチゾール)の低減に寄与する可能性があると言われています(個人差があります)。デートの緊張とまったく無関係かもしれないけど、あの夜よりも少し落ち着いた手で改札を通れた気がする。
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Q. セルフケアグッズ、最初の一歩が怖い人へ
A. 私も3日間、箱を開けられなかった。焦らなくていい。「体の声を聞く練習」として始めるなら、iroha のような静音・防水設計のタイプが個人的には始めやすかった(購入・使用は個人の判断で。体に不安がある場合は婦人科への相談を)。3月に開けて、4月に放置して、4月末にまた出した。それでいいんだと思う。
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5月3日のデートは、1時間半で終わった。悪くなかった。次があるかはまだわからない。
でも帰り道、丸ノ内線に乗りながら、スマホを開いて with の「いいね残数」を確認しなかった。半蔵門線のあの夜から、それだけが確実に変わっている。

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