嬉しくない。それどころか、何も感じない。
「感じなくなった」のがいつからかは、正確には覚えていない。でも12月、IT企業マーケ部の同期・森本さんが忘年会で婚約発表をした夜から、「何も感じない」が「もう疲れた」に変わったのははっきり覚えている。テーブルの全員が笑顔で拍手する中、私も笑顔を作った。帰り道のこのファミマで、ストロングゼロを買いながら「お疲れ様でした、私」と自分につぶやいた。
「努力が足りなかったんだと思う」——2年間、ずっとそう思っていた。でも最近、それは半分正しくて、半分は決定的に間違っていたと気づき始めた。
そこには必ずといっていいほど、似たような結論が並んでいる。「プロフィールを充実させましょう」「写真はプロに撮ってもらいましょう」「最初のメッセージで共通点に触れましょう」「早めにデートに誘いましょう」。
どれも嘘じゃない。でも、致命的なことが抜けている。
アプリと自分の目的が合っているか。そして、自分が何を求めているかを言葉にできているか。
この二つを無視したまま、私は正しい努力を間違った方向に使い続けていた。プロフィールを磨いて、写真を差し替えて、メッセージを丁寧に書いて。それでも全滅した。なぜなら、「どこで何をするか」の設計が最初から間違っていたから。
Pairs・タップル・with、3アプリで起きたこと
Pairs について:
マッチング数は3つの中でいちばん多かった。会員数の多さは本当だった。でも、マッチングしてから実際に会うまでの「距離」が遠かった。
1週間以上、毎晩メッセージを続けて、ようやく「今度会いましょう」という流れになるのが普通。その間に相手のテンションが落ちたり、突然返信が来なくなったりすることが何度もあった。帰宅が23時を過ぎてから、見知らぬ誰かと毎晩「文通」をするスタミナが、私にはなかった。仕事終わりにファミマで買った缶チューハイを開けながらメッセージを打つことに、段々と意味を感じられなくなっていった。
タップルについて:
「趣味でつながる」というコンセプトに惹かれて始めた。でも実際には「今週末、会いませんか」という流れになりやすいアプリだった。
悪いアプリじゃない。軽い出会いから始めたい人には合っていると思う。でも私は真剣交際を求めていた。アプリの空気感と私の希望が最初からずれていた。1ヶ月使って、それだけがわかった。
with について:
3つの中で唯一「合っているかもしれない」と感じたアプリだった。性格診断の精度が高くて、価値観が近い相手が表示されやすい設計になっている。マッチングした相手との最初の会話が、他のアプリより成立しやすかった。
ただ最初の1ヶ月は全然うまくいかなかった。理由は後からわかった。プロフィールに「自分が何を求めているか」が一言も書けていなかった。with の性格診断は相性のフィルタリングには使えるが、「会いたいと思わせる」部分は結局プロフィールの言葉次第だ。
失敗には、2種類あった
振り返ると、私の全滅には明確に2種類あった。
①アプリと目的が合っていなかった失敗。
タップルがこれだ。真剣交際を求めていたのに、カジュアルな出会いに向いたアプリを選んでいた。努力の方向が最初から間違っていた。
②アプリの設計を理解せずに使っていた失敗。
Pairs と with のはじめ数ヶ月がこれだ。Pairs が「プロフィールで差別化する」設計を持っていること、with が「性格診断を軸に使う」仕組みであることを、使いながら学んでいなかった。マニュアルを読まずにソフトウェアを使い続けていた感じだ。
どちらも「もっと頑張ればよかった」という話じゃない。頑張る前に立ち止まって、「このアプリは何を設計として持っているか」「自分の目的と合っているか」を確認するべきだった。
深夜1時、with のプロフィールをゼロから書いた夜
「趣味:映画、カフェ巡り」「仕事:IT系のマーケです」という情報を全部消して、ゼロから書き直した。
書いたのはこういうことだ。「毎日連絡じゃなくていい。でも会ったときはちゃんと話したい。週末に気が向いたときに一緒にいられる人を探しています。真剣交際を希望しています」。
演出しなかった。計算しなかった。ただ正直に書いた。
すると、1週間で変化があった。マッチング数は減った。でも届くメッセージの質が変わった。「プロフィール読みました、共感しました」という内容が前より増えた。「ゆっくり関係を作っていきたいです」という言葉を最初に送ってくれる人が出てきた。
世田谷の1K、ロフト付きの6畳間で、深夜1時にスマホ画面を見つめ続けた夜が、少しだけ報われた気がした。
逆説的なことを言う。
ルールが増えると、不安が増える。「この返信のタイミング大丈夫かな」「このメッセージ、計算っぽく見えないかな」「もっと積極的にすべきかな」「引きすぎかな」。
頭の中がうるさくなった状態で送るメッセージは、どこか空気が歪む。相手はその空気を読む。距離を置く。こちらは「また失敗した」と思う。
もし今、「また失敗するかも」と思いながら画面を開いているなら
はっきり言う。アプリを変えても、向き合い方が同じなら結果は変わらない。でもアプリには向き不向きがある。これは本当だ。
with は性格診断の精緻さが他のアプリと一線を画している。「この人と価値観が合うかどうか」を事前に確認できる仕組みがあるから、会ってから「なんか違う」が起きにくい。真剣交際を求めている20代後半〜30代前半の女性に、今もっとも勧めやすいアプリだと思っている。ただし、プロフィールに「自分が何を求めているか」を正直に書くことが前提になる。診断結果だけに頼っても、言葉で伝わる部分は補えない。
Pairs は日本最大級の会員数を持ち、真剣交際・婚活寄りのユーザーが多い。選択肢の広さは他と比べ物にならない。ただしプロフィールの設計が弱いと埋もれる。逆に言えば、しっかり言葉を作り込んで使えば、会員数の多さが純粋に強みになる。
どちらのアプリも、「自分が何を求めているかを言語化すること」が先だ。
—
2年4ヶ月かけて気づいた。それでも遅くない、と思っている。27歳はまだ全然遅くない。
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【2026年追記】
結論から言うと、3連全滅した私が前に進めたのは「もっと頑張った」からではなく、”自分が何を求めているか”を一行で言えるようになってから、相性で探せる with に絞ったからだった。
三軒茶屋のスタバで、プロフィールを全部消した日
書いたのは一行。「平日の夜に、肩の力を抜いて笑える人と、月に二回くらい会いたい」。
価値観の近い相手だけが”おすすめ”に出てくるので、Pairs時代のように数だけ多くて手応えがない、という消耗がない。地方や郊外でも共通点ベースで会話のきっかけを作れるのが、私には合っていた。
→ with
全滅した3アプリと、もう一度向き合って気づいたこと
全部のアプリが悪かったわけじゃない。合っていなかっただけだ。目的別に整理すると、こうなる。
| サービス名 | 特徴 | 年齢層 | おすすめ度 |
| — | — | — | — |
| with | 心理学ベースの相性診断で会話のきっかけが作りやすい | 20〜30代 | ★★★★★ |
| Omiai | 結婚を意識した真剣度の高い層が多い | 20代後半〜30代 | ★★★★☆ |
| ウェルスマ | オンライン完結の伴走型で一人で抱え込まない | 30代中心 | ★★★★☆ |
→ ウェルスマ
Q. 3つのアプリで全滅した人でも、もう一度始める意味はある?
Q. メッセージを毎晩続けるのが苦手でも大丈夫?
with は診断結果という共通の話題が最初からあるので、ゼロから雑談を作らなくていい。文通が続かなかった私でも、最初の一通の心理的ハードルが下がった。
30秒で、自分のための一行を
5月のいま、あのファミマの帰り道に感じていた「もう疲れた」は、少しだけ遠くなった。劇的なハッピーエンドはまだない。でも、通知が来ても”何も感じない”日々からは抜けられた。
2026年5月時点、with は無料登録だけでその日のうちに相性診断と”今日のおすすめ”が届く。課金しなくても、自分がどんな人と相性がいいのかが言葉になって返ってくる。それだけでも、2年前の私に渡してあげたかった。
スマホで3分、匿名のニックネームで始められる。まずは一行、”自分が何を求めているか”を書くところから。
→ 今すぐ無料で相性診断:with
【2026年追記】
4月の日曜、写真を撮り直した午後に気づいたこと
結論から書くと、私を変えたのは新しいアプリではなく「会う前に疲れない設計」に乗り換えたことだった。その答えが、価値観マッチングの with だった。
4月の第2日曜、14時。世田谷公園の桜がもう散りかけていて、私は三脚もない代わりに友人の美咲に頼んで、白いブラウスで20枚くらい撮ってもらった。去年までの私なら「盛れてるか」しか気にしなかった。でもこの日撮ったのは、カフェのカウンターで本を読んでいる横顔と、笑っている口元だけの1枚。「会ったら何が起きるか想像できる写真」に、やっと意味がわかったから。
その夜、三軒茶屋の1Kに帰って、3ヶ月ぶりにアプリを開き直した。ストロングゼロはもう買っていない。代わりにルイボスティーを淹れて、プロフィールの「趣味:映画、カフェ巡り」を、「金曜の夜は隣駅のミニシアターで単館上映を観て、そのまま一人で感想をメモする」に書き換えた。
なぜPairsでもタップルでもなく、withに戻ったのか
Q. 3つとも全滅したのに、なぜまた始められたんですか?
毎週更新される性格診断で共通点が最初から見えるから、1通目で何を書けばいいか迷わない。会員の年齢層も20代後半が多く、結婚も視野に入れた真剣層が中心。2026年7月時点で、新規登録は無料、性格診断も無料で受けられる。登録して自分と相性の高い人を眺めるだけでも、「私はこういう人と話が合うんだ」という発見がある。
価値観の近い相手から表示されるから、23時帰宅でも消耗しない。まずは無料の性格診断だけでも試す価値がある。
👉 with
3アプリを「もう一度やるなら」の順番で並べ直した
| サービス名 | 特徴 | 年齢層 | おすすめ度 |
|—|—|—|—|
| with | 価値観・性格診断でマッチ。会う前に消耗しない | 20代後半〜30代前半 | ★★★★★ |
| Omiai | 真剣度が高く既婚狙いが少ない。落ち着いた出会い | 20代後半〜30代 | ★★★★☆ |
| ウェルスマ | オンライン結婚相談所。婚活まで本気なら | 20代後半〜40代 | ★★★★☆ |
「アプリ疲れした人が、次に本気で婚活へ進むなら」という段階では、伴走型のオンライン結婚相談所も選択肢になる。店舗に通わず自宅から進められる ウェルスマ は、仕事帰りが遅い私のような働き方でも続けやすい設計だと感じた。
5月、初めて「また会いたい」と思われた
2年4ヶ月の彼氏いない歴が終わったかは、まだわからない。それでも「努力の方向」を変えただけで、こんなに息がしやすくなるとは思わなかった。
👉 with — まずは無料の性格診断だけ、今夜の帰り道に。
【2026年追記】
6月の日曜、代々木公園のベンチで気づいたこと
結論から言うと、「また会いたい」を取り戻せたのは、写真を撮り直したこと以上に、”どこで探すか”を選び直したからだった。
なぜ「撮り直しただけ」で変わったのか
Q. プロフィール写真を替えるだけで、本当に変わるんですか?
以前のプロフィールは「趣味:映画、カフェ巡り」の一行だけ。撮り直した後は「休日は代々木公園を朝散歩→ブルーボトルでラテ。最近はサウナにハマってます」に変えた。たったこれだけで、届くメッセージの内容が変わった。「どこのサウナですか?」から会話が始まるようになったのだ。
withは心理テストと価値観診断で相性の合う人とマッチしやすい設計だから、”何をする人か”が伝わるプロフィールと本当に相性がいい。内面の相性でじっくり選びたいなら、with は2026年の今も一番おすすめだと、身をもって思う。
価値観診断で「話が続く相手」と出会えるから、23時のメッセージが苦行じゃなくなる。 → with
一人の夜に、もう一つだけ併用した理由
正直に書くと、withひとつではなかった。マッチを待つ夜がまだ少し寂しくて、会話量を増やしたくて、もう一つだけ登録した。ハッピーメールだ。累計会員数の多さのおかげで、平日の夜でも「今ちょっと話せる人」が見つかりやすくて、返信を待つだけの時間が減った。気負わず会話から始めたい人には、こっちが合う。
会員数が多く、地方でも近場でもマッチしやすいから、まず“話す量”を増やしたい人に向いている。 → ハッピーメール
Q. お金はどれくらいかかりましたか?
撮り直す前の、去年の私へ
努力が足りなかったんじゃない。正しい努力を、合わない場所で使い続けていただけだった。もし今、ファミマでストロングゼロを握りしめている去年の私がこれを読んでいるなら、一つだけ言いたい。「まず、探す場所を選び直して」。
登録は無料。スマホで3分、匿名のニックネームで始められる。半年後の日曜、あなたが公園でラテを分け合っている可能性は、今日ここから静かに始まる。
【2026年追記】
—
結論から書くと、私が変えたのは「もっと頑張る」ことではなく、「合っていない場所での努力をやめる」ことだった。 アプリを一度全部消し、withだけをプロフィールごと作り直したら、半年ぶりに「また会いたい」と言われた。
全滅の後、私は一度すべてのアプリを消した。Pairsもタップルも。残したのはwithひとつ。理由は単純で、「性格診断でつながる」という設計が、いちばん自分の言葉にできない部分を代わりに説明してくれる気がしたから。
プロフィール写真は、休日に代々木公園で友達に撮り直してもらった。「趣味:映画、カフェ巡り」という空っぽの一行も消して、「金曜の夜に一人で行く三軒茶屋のバーが好き」と正直に書き換えた。会ったら何が起きるか、相手が想像できる一行に。
withは、自分を飾るのが苦手な人ほど噛み合う——半年かけて、私はそう理解した。無料でここまで自分を言語化してくれるアプリはそう多くない。
心理学に基づく相性診断で「話が合う人」から探せる。まずは無料で自分の診断結果を見るだけでも、プロフィールの書き直し方が変わる。
with
撮り直した夜に届いた、たった一通
作り直したプロフィールを公開した金曜の夜。日付が変わる少し前に、通知が1件。半年前なら「何も感じない」で閉じていた画面に、今度は「大学のとき、同じ監督の特集上映に通ってたかもしれません」という長いメッセージが入っていた。
返信を打ちながら、私は泣いていた。うれしいからじゃなくて、「ちゃんと自分の言葉が誰かに届いた」ことが、2年4ヶ月ぶりだったから。
それでも、初デートの前夜はやっぱり怖かった。また全滅するんじゃないか。母の既読スルーのLINEを思い出して、指が止まる。そういう夜、私はココナラ電話占いを開いた。占いを信じているわけじゃない。ただ、23時に誰にも言えない不安を、匿名で、名前も顔も出さずに10分だけ吐き出せる場所が欲しかった。「合わなかったら、また消せばいいんですよ」という一言で、翌朝ちゃんと家を出られた。
深夜でも匿名で相談できる。恋愛の迷いを誰にも言えない夜、初回無料クーポンで10分だけ話を聞いてもらう——それだけで指が動くこともある。
ココナラ電話占い
Q&A:全滅した私が、今なら最初に戻って言うこと
Q. アプリを3つ同時に使うのはダメですか?
A. ダメではないけれど、私は逆効果でした。3つの通知を毎晩さばくスタミナがなく、どれも中途半端に。「1つに絞って、プロフィールを本気で作り直す」ほうが、私の場合は半年で結果が出ました。
Q. withとハッピーメール、どう違うんですか?
A. 目的の距離感が違います。じっくり相性から入るならwith、もっと気軽に人数を増やして地方でも動きたいならハッピーメール、という住み分けが私にはしっくりきました。
| サービス名 | 特徴 | 年齢層 | おすすめ度 |
|—|—|—|—|
| with | 心理診断で「話が合う人」から探せる/自分を言語化しやすい | 20代〜30代前半 | ★★★★★ |
| ハッピーメール | 累計会員が多く地方でも動きやすい/気軽に始めやすい | 20代〜40代 | ★★★★☆ |
| ココナラ電話占い | 深夜も匿名で相談できる/迷った夜の駆け込み寺 | 全年齢 | ★★★★☆ |
半年前の自分に、缶を戻して伝えたい
2026年6月時点、withは無料で相性診断とプロフィール作成まで試せます。私みたいに「努力の方向を間違えていた」だけの人は、たぶんいちばん最初にやるべきなのは、新しい相手を探すことじゃなくて、自分のプロフィールを撮り直すこと。
地方に住んでいて母数が不安な人は、累計会員数の多いハッピーメールを併用すると、動ける相手の数が変わります。
スマホで3分、匿名で始められる。今すぐ無料登録して、まずは相性診断の結果を見るだけでもいい。
with
全滅は、終わりじゃなかった。合っていない場所での努力を、やめる合図だっただけ。あのファミマで缶を棚に戻した27歳の私から、これを読んでいるあなたへ。