月曜の夜11時、わたしは世田谷の1Kのベッドの上でスマホを握っていた。
のアイコンを開いて、また閉じた。
12月に同期が婚約して、飲み会で笑顔を作り続けた。トイレの鏡の前で3分、深呼吸した。母からLINEで「会社に素敵な人いないの?」と来た夜、既読スルーした。スマホを置いて、天井を見た。
この記事は、そういう夜を過ごしているわたし(と、あなた)のために書く。
Pairs・with・Omiai——3つを本気で使い比べてわかったこと

Pairs(ペアーズ)
3ヶ月で「いいね」が142回来たのは事実。ただし、プロフィールを開くと一言しか書いていない男性が多かった。「本気で出会いたい人」と「とりあえず登録した人」が大量に混在していて、「いいね」を機械的に大量送信しているアカウントも少なくない。
コツはグループ機能を使うこと。 趣味のコミュニティで先に会話を始めると、「いいね」の質が変わる。コメント欄に3行以上書いてくれる人と優先的にやりとりするようにしたら、実際に会う前の段階でずっと手応えが変わった。
with(ウィズ)
Omiai(オミアイ)
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2026年版 比較表——どのアプリがあなたに合うか

選び方の結論:出会いの幅を求めるならPairs、相性重視ならwith、婚活本気度ならOmiai。
迷ったら、まず
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withの相性スコアは価値観の近さを数値化したもの。でも「一緒にいて楽しいか」は、声のトーン・話すスピード・笑いのタイミング・沈黙の使い方——アプリが測れないものが実際の会話の大半を決める。
だから「スコアが高いのに合わなかった」はアプリの嘘じゃない。スコアは参考程度に留めて、マッチング後の最初の3〜5往復で相手の言語感覚を確かめるのが正解だ。
長文で返してくるか。質問を返してくれるか。絵文字の使い方。改行の位置。これに人格が出る。「文字で会える気がする」と感じた人とだけ実際に会うようにしたら、2回目なしの確率が下がった。
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正直なデメリット——これは知っておくべき
Pairs:会員数が多いぶん本気度のばらつきが大きい。プロフィールを読まずに「いいね」を大量送信するアカウントが存在する。絞り込み設定(年齢・居住地・プロフィール記入率)をしっかり設定しないと、的外れなマッチングが増える。
with:無料機能には閲覧制限がある。一部機能はポイント制(女性は基本無料だが、有料機能もある)。診断スコアに頼りすぎると判断が歪む。
Omiai:真剣婚活向けのため、「ゆるく出会いを広げたい」層には向かない。写真・プロフィールの作り込みを求められるプレッシャーがある。
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先延ばしにすると失うもの——機会損失の計算
「来月からにしよう」と思ったとき、実際に何を失っているか数字で見てみる。
年単位では500〜1,400件。3年では1,500〜4,200件。
無料で始められるのに、始めない理由はある?
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疑問に正直に答える
Q. 本当に無料で使えるの?費用はかかる?
Q. 写真を載せるのが怖い。顔バレしないか心配
A. 設定で公開範囲を絞れる。 PairsはFacebookの友達に非表示設定が可能。まず登録して設定を確認してから公開範囲を決めればいい。いきなり全公開しなくていい。
Q. 婚活目的じゃなくてもいい?
A. 目的に合わせてアプリを選ぶだけ。 「真剣に出会いたいが結婚はまだわからない」→Pairs。「相性を確かめながら出会いたい」→with。「結婚前提で動きたい」→Omiai。
Q. 最初に何からすればいい?
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あなたが今日やること
月曜の夜11時、また同じベッドの上で同じスマホを開くか。それとも今夜30秒で一歩踏み出すか。
「いいね」142回より、1人の「また来週」を見つけるために。
このページを閉じて、また一人の夜に戻るか。それとも今夜30秒で動くか。
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