「相性95%」の文字を見た夜、世田谷の1Kで久しぶりにホットカーラーを出した。そのデートで泣いた帰り道、私はまたwithを開いた。
彼氏いない歴2年4ヶ月。都内のIT企業でマーケの仕事をしながら、去年1年間で3つのマッチングアプリを使い倒した。Pairsで3ヶ月に「いいね」142件。実際に会ったのは4人で、2回目があった人はゼロだった。
withは、そのPairsに疲れた後に始めた。「性格診断で相性を測るなら、Pairsより本気の相手と出会えるかもしれない」そう思っていた。
— withとは、心理学的な性格診断(ビッグファイブ理論)を活用したマッチングアプリ。2026年時点で累計会員数は1,000万人超、20代〜30代前半の女性に支持されている。ルックス重視ではなく「価値観の一致」を軸にした出会いを提供する点が、PairsやOmiaiとの最大の差別化になっている。
「相性95%」が教えてくれた、スコアの本当の意味

新宿のカフェで、「相性スコア95%」と表示された男性と会った。
5分前に到着して、ドリンクを一口飲んで、スマホの電源を落として待った。現れた彼は椅子に座るなり転職活動の話を始めた。私が「最近どんなことに興味ありますか?」と聞いたら、「まあいろいろですね」と言って、また自分の転職の話に戻った。
30分、彼は自分の話しかしなかった。
帰りの東急線、渋谷から三軒茶屋まで9分。私はイヤホンもつけずに、窓に映った自分の顔を見ていた。三茶で降りた時、気づいたら泣いていた。コンビニでコーンスープを買って、1Kの部屋で床に座って飲んだ。
「95%の相性スコアが出た人でもこれか」と思った。
でも後から冷静に考えると、withの性格診断スコアは「価値観の一致度」を測るものであって、「会話力」や「思いやり」を保証するものではない。スコアは入口でしかない。
この経験があっても、私はwithを続けた。なぜなら、Pairsの142いいねより、withの3ヶ月でマッチした32人の方が、明らかに「まともな会話」ができる人が多かったから。
Pairs・タップル・withを1年使い比べた結果

去年1年間、3つのアプリを並行して使った。
Pairsは、2026年の累計会員数2,000万人超(Pairs公式発表)という規模が武器だ。でも多いということは、本気度がまちまちな人も混ざる。3ヶ月で「いいね」142件もらったが、プロフィールを読んでいないと思われる定型文がほとんどだった。
タップルは、プロフィール写真を「ぼかし」設定にしたら1週間でマッチ数がゼロになった。写真を解除した翌週に12マッチ。カジュアルな出会い向けのアプリで、長期交際・婚活には向いていない印象だった。
withは、3つの中で「会話の継続率」が最も高かった。マッチ後のメッセージ返信率、2回目のデートに繋がった件数、どちらもwithが上回った。ただし、会員数の絶対数はPairsの半分以下で、地方在住の場合は候補が限られる。
3つ使った結論:長期交際・結婚を考えているなら、withが最もコスパがいい。
with・Pairs・Omiai 使い分け比較
| サービス名 | 特徴 | 主な年齢層 | 会員数(2026年) | おすすめ度 |
|———–|——|———–|—————-|———-|
| with | 性格診断×価値観マッチ。真剣度高め | 20代前半〜30代 | 1,000万人超 | ★★★★★ |
| Pairs | 累計会員数No.1。選択肢が最多 | 20代〜35歳 | 2,000万人超 | ★★★★☆ |
| Omiai | 婚活寄り。プロフ記入率が高め | 25歳〜35歳 | 700万人超 | ★★★★☆ |
真剣に長期交際・結婚を考えているなら、withが最も合う。 「年収・身長・学歴」より「考え方の近さ」を重視したい人には特に向いている。「とにかく選択肢を増やしたい」ならPairs、「結婚相手を本気で探している」ならOmiaiという使い分けが機能する。まず1週間、withの性格診断だけでも試してみるのが最短ルートだ。
withのデメリット、正直に書く
良い面だけを書く記事は信用できない。実際に使って気になった点を正直に書く。
① スコアが高くても会話は保証されない
冒頭で書いた通り。「95%の相性スコア」はあくまで価値観の近さの目安で、実際のコミュニケーション力は別問題だ。マッチ後はプロフィール文のボリュームと、最初のメッセージの文章量を事前に確認することをすすめる。
② 会員数はPairsの半分以下
都市圏なら選択肢は十分あるが、地方だと候補が限られる。「ペアーズ 女性 写真 載せたくない」という理由でwithに乗り換えた人は多いが、withも写真ありの方がマッチしやすい。ただしプロフィール文や心理テスト結果が「顔の代わり」になるケースもある。
③ 「2回目がない」悩みはアプリ側では解決できない
withでマッチしても「なぜか2回目がない」「どう関係を育てればいいかわからない」という悩みは、アプリ側には手段がない。そういった場面では、電話占いやカウンセリングに主観的な感情の整理を任せるのが有効だ。初回無料で今夜のうちに相談できる。
何もしなかった場合の「3年分の時間コスト」
「まだ若いから」「落ち着いたら始めよう」。この言葉を2年4ヶ月繰り返してきた。
数字で考えてみる。
- 27歳から30歳まで:36ヶ月=1,095日
- マッチングアプリを本気で使えば、多くのケースで3〜6ヶ月で「会い続けられる相手」が見つかると言われる
- 何もしない36ヶ月は、そのまま「前に進まない1,095日」になる
withの女性向け基本登録は無料。マッチ後のやり取りも基本的には無料で始められる。
無料で始められるのに始めない理由は何か。
総務省「令和3年社会生活基本調査」によれば、20代後半〜30代にかけて友人・知人経由の出会い機会は年々減少する。職場・地域・合コン等の自然な出会いの接点が年齢とともに縮小していくからだ。オンラインでの出会いを補完として使うことは、2026年においてもはや「特別なこと」ではない。
このまま何もしなければ、来月も同じ夜を過ごすことになる。
使う前に気になること、正直に答える
「withは本当に出会えますか?」
出会える。ただし、プロフィールの記入量と心理テストの回答の丁寧さが結果に直結する。私の場合、3ヶ月で32マッチ、2回目のデートが3件あった。「登録しただけ」で出会えるアプリはない。
「Pairsとwithを並行して使っていいですか?」
問題ない。Pairsで「量」を補い、withで「質」を高める戦略は機能する。実際、両方を同時に使っている人は多い。3ヶ月集中して使った後、自分に合う方に絞れば効率的だ。
「タップルのぼかし機能はwithにもありますか?」
withにはタップルのような「ぼかし」機能はない。ただし、プロフィール写真の公開範囲は設定できる。写真なしでもマッチできるが、写真ありの方が有利なのは変わらない。
「2026年のwithのキャンペーン情報は?」
2026年5月時点で、女性向け無料登録キャンペーンが継続中。期間は変動するため、気になるなら早めに確認することをすすめる。
「電話占いとマッチングアプリ、どっちが先ですか?」
「出会いを増やしたい」ならアプリが先。「今の気持ちや状況の整理が先」なら電話占いが入口になることもある。どちらも無料で始められる点は同じだ。
今夜、三軒茶屋の1Kで決める
12月の飲み会で同期の婚約発表を聞いた帰り、トイレで3分深呼吸した。母から「会社に素敵な人いないの?」とLINEが来て、既読スルーしたまま眠れなかった夜がある。
あの時間が「ただ過ぎていく」だけになるかどうかは、今日の選択で決まる。
Pairsで142いいねを全滅させても、withの95%スコアの相手に新宿のカフェで泣かされても、それでも私が続けた理由はひとつだ。「何もしない夜を繰り返すことが、一番後悔する」と気づいたから。
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あなたが今日やること
1. 下のリンクからwith公式サイトを開く
2. 無料登録(30秒・匿名OK・女性は基本無料)
3. 性格診断に答えて、価値観の合う相手を探し始める
このページを閉じて、また一人の夜に戻るか。それとも30秒で一歩踏み出すか。
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*本記事は特定サービスの利用効果を保証するものではありません。各サービスの詳細・最新情報は公式サイトでご確認ください。*
参考情報
- 総務省「令和3年社会生活基本調査」
- with公式サイト(サービス概要・累計会員数)
- Pairs公式サイト(累計会員数)
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