142件いいねをもらって、4人しか会えなかった話

去年の11月、世田谷の1Kの部屋に帰りながら
を開いた。通知バーに「新しいいいね!が届いています」とあった。
3ヶ月で142件のいいね。マッチングしたのは21人。でも実際に会えたのは4人で、2回目のデートに繋がったのはゼロだった。
— 恋活アプリとは、「恋人を見つけること」を目的としたマッチングサービスの総称。婚活より気軽に始められ、スマホ1台・無料登録から始められるサービスが主流で、20代の利用者が中心だ。
withの性格診断で「相性95%」と表示された男性と、東急線沿いのカフェで会った。30分間、ずっと自分の転職の話をされた。帰りの電車でイヤホンを外せないまま、泣いた。
12月、IT企業のマーケ部の同期が婚約した飲み会で、笑顔が作れなかった。乾杯して、トイレに駆け込んで、洗面台の鏡の前で3分間、深呼吸した。
家賃9.8万の世田谷の部屋は気に入っている。仕事も好きだ。でも彼氏がいない歴が2年4ヶ月になっていた。
この記事では、27歳のOLが3つのアプリを使い比べた経験をもとに、2026年最新の恋活アプリランキングと「会える人が実際にやっていること」を書く。いいねの数じゃない。会える設計を最初から作ることの話だ。
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「いいね数が多い=会える」は、なぜ半分だけ本当なのか

Pairsの累計会員数は2026年時点で公式発表によれば2,000万人以上。確かに国内最大手だ。
でも、会員数が多いということは、温度感がバラバラな人も多いということだ。
3ヶ月で142のいいねをもらった時期、届くメッセージの8割は「はじめまして!よろしくです!」の一言だった。プロフィールを読んでいない。全員に送っている。会う気がない。その見極めに2ヶ月かかった。
会員数より重要なのは、「会うことに前向きな人の割合」と「自分の年齢・目的に合った人口分布」だ。 アプリを選ぶ前に、この視点を持っておくと失敗が減る。
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2026年最新:20代女性に合う恋活アプリ5選ランキング
1位 with — 性格診断で「相性を見える化」する
withの最大の特徴は、MBTI系の性格診断の精緻さにある。「相性95%」と表示されると気になるのは本音だ。
20代の利用者が多く、趣味・価値観の一致を重視する相手が集まりやすい。知的な会話ができる相手を探しているなら、withは選択肢の上位に来る。
ただし、スコアだけで期待しすぎると失敗する。数字はあくまで入り口であり、実際のメッセージのやり取りで相手の「聴く姿勢」を確認することが必要だ。
2位 Pairs — 選択肢の多さで「比較して選べる」
2026年時点でPairsの累計会員数は公式発表で2,000万人以上。国内最多の選択肢が強みだ。
相手のプロフィールに「真剣交際希望」「会う前提で」と書かれているかどうかを確認することで、本気度の低い人をある程度絞れる。自分のプロフィールに具体的な趣味・価値観を書くと、マッチング後の会話が続きやすくなる。
3位 Omiai — 真剣度高め、次の恋を長続きさせたい人に
Omiaiの累計会員数は2026年時点で公式発表によれば600万人以上。Pairsより規模は小さいが、ユーザーの目的意識が明確な傾向がある。
婚活に近い雰囲気のアプリで、20代後半で「次の人とは長く付き合いたい」と思っている場合に向いている。プロフィール審査があるため、業者・サクラのリスクが低い点も安心材料だ。
4位 タップル — 趣味の一致で「共通点から入れる」
タップルは趣味タグで検索・絞り込みができる仕組みが特徴。「映画好き」「登山好き」などの共通点から会話を始めやすく、20代前半の利用者に多い。
タップルには初期設定でプロフィール写真がぼかして表示される機能(タップルのぼかし)があり、知人に見られることへの抵抗感が少ない点を評価する人も多い。会うことよりまず「話すこと」から始めたい人に向いている。
5位 ハッピーメール — 女性無料で「まず試す」ための入口
女性は基本機能が無料で利用できるため、「まずアプリを試してみたい」段階の人に向いている。20代から40代まで幅広いユーザーがいる。他のアプリとの掛け持ちで選択肢を広げる目的として使うのが効果的だ。
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5アプリ一覧比較表
| サービス名 | 特徴 | 年齢層 | おすすめ度 |
|—|—|—|—|
| with | 性格診断で相性を可視化 | 20代中心 | ★★★★★ |
| Pairs | 累計2,000万人・選択肢最多 | 20〜30代 | ★★★★☆ |
| Omiai | 真剣度高め・プロフィール審査あり | 25〜35歳 | ★★★★☆ |
| タップル | 趣味タグ・ぼかし機能あり | 20代前半 | ★★★☆☆ |
| ハッピーメール | 女性無料・幅広い年齢層 | 20〜40代 | ★★★☆☆ |
真剣な恋活が目的なら with が一番合う。 性格診断で相性を確認してから動けるため、「会ったけど全然違った」という失敗が減りやすい。まず1つだけ試すなら、
から始めることを推薦する。
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この記事の要点を3行で言うと:①会員数よりアプリの「温度感の合い方」が大事 ②まず1つ、性格診断で相性を確認できるwithから試す ③並行してPairsを使うことで選択肢を広げながら比較できる。
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正直に書く:各アプリのデメリットと注意点
Pairsのデメリット
会員数が多い分、プロフィールが薄い人・複数アプリを掛け持ちして返信が遅い人も多い。「いいね数が増える=会える」ではない。プロフィールを充実させないと埋もれる。また、マッチング後のメッセージが長期化しやすく、なかなか実際に会う段階に進めないケースがある。
withのデメリット
「相性スコア」への期待が大きすぎると失敗する。あのカフェで30分間ずっと自分の話をしてきた相手も、スコアは高かった。数字は入り口に過ぎない。実際に会うまではわからない、という前提を持っておくことが必要だ。
Omiaiのデメリット
真剣な人が多い分、プロフィールのスペック(学歴・職業・年収)を見られやすい。カジュアルに出会いを楽しみたい人には少し重い雰囲気のアプリだ。
タップルのデメリット
マッチング率は高いが、デート成立率が低い傾向がある。「とりあえずマッチング」で終わる人が多く、メッセージが途切れやすい。
ハッピーメールのデメリット
会員の目的が多様で、真剣な恋活を求めているかどうかの判断が難しい場面がある。プロフィールでの見極めが必要だ。
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よく「わからない」と言われること、全部答える
Q. 複数のアプリを同時に使っていいの?
A. 使っていい。むしろ推薦する。 1つに絞ると比較できず、「この人でいいのか」の判断が難しくなる。2〜3つを並行して使い、相手のクオリティを相対的に評価する方が合理的だ。withで相性の良い相手に絞りながら、Pairsで選択肢を広げるという組み合わせが効率的。
Q. 無料プランでも出会えるの?
A. 女性は多くのアプリで基本機能が無料で使える。 ただし、メッセージの送受信や特定のフィルター機能に有料プランが必要なアプリもある。まず無料登録して機能の範囲を確認してから課金を判断すること。月額課金の前に、プロフィールの完成度を上げることの方が100倍重要だ。
Q. Pairsの累計会員数は実際どのくらい?
A. 2026年時点でPairsの公式累計会員数は2,000万人以上、Omiaiは600万人以上。 ただし会員数より「アクティブユーザーの割合」と「自分のエリアでの人口分布」が実際の会いやすさに影響する。登録後にマッチング数が少ない場合は、他のアプリへの移動も視野に入れる。
Q. 恋活と婚活でアプリはどう選び分ける?
A. 目的が「まず好きな人を見つけたい」なら恋活(with / Pairs / タップル)、「次の人と真剣に付き合いたい」なら婚活寄り(Omiai)が合う。 同じアプリ内でも温度感の違う人はいるため、プロフィールの文章で相手の目的を読む練習が一番効く。
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2年4ヶ月、何もしなかったことの本当のコスト
月額料金の話をする。withやPairsの有料プランは月2,000〜4,000円前後。3ヶ月続けると最大12,000円だ。
でも本当の損失はそこじゃない。
何もしない3ヶ月で失うのは「出会えたかもしれない機会そのもの」だ。総務省の社会生活基本調査によると、20代の可処分時間(自由に使える時間)は30代以降と比較して有意に多い。仕事の責任が増え、親の介護が始まり、独身の友人が結婚で減っていく。20代の出会いのチャンスは、35歳になっても同じ密度では来ない。
「明日やろう」と思い続けた2年4ヶ月。でも「明日」は来なかった。今夜30秒で動くだけで、その呪縛が解ける。 無料登録に失うものは何もない。得られるのは「始めた事実」だ。
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あなたが今日やること
1. 下のリンクからwithの公式サイトを開く(30秒・匿名OK・無料)
2. 性格診断を完了してプロフィールを設定する
3. 1週間、毎日10分だけアプリを開いてメッセージを送る
withを試してみて「もう少し選択肢を広げたい」と思ったら、Pairsを追加する。この順番が一番無理がない。
このページを閉じて、また一人の夜に戻るか。それとも30秒で一歩踏み出すか。
東急線のあの帰り道のまま終わらせるか、今夜変えるか。それだけだ。
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