東急線の帰りの車内、23時12分。
Pairsで3ヶ月、「いいね」が142件届いた。会えたのは4人。2回目に繋がったのは、ゼロだった。
世田谷の1K、家賃9.8万円のアパートに帰るたびに、恋活アプリって本当に意味あるのかと思う。でも、来月で彼氏いない歴2年5ヶ月になる。何かを変えなければと思いながら、何も変えられていない。
これだけは先に言う。アプリを間違えると、時間とお金だけが消える。正しいアプリを正しく使えば、結果は変わる。
— 恋活アプリとは、結婚を前提としない「恋愛・交際相手を見つける」目的のマッチングサービスのこと。婚活アプリ(結婚前提)とは設計もユーザー層も異なる。
3つ試して全滅した話

マーケ部でデータ分析をしている。最初は「アプリもロジカルに選べばうまくいく」と思っていた。
Pairsは会員数No.1だから母数が多い。withは性格診断が精緻だから相性が測れる。そう考えて、去年3つのアプリに同時課金した。月額合計で約7,400円。3ヶ月で22,200円。
Pairsで届いた142件のいいね。会えたのは4人、全員2回目なし。withで「相性95%」と出た人と渋谷のカフェで会ったら、30分ずっと自分の話をされた。帰りの東急線でうつむいて、マスクの下で泣いた。12月には同期が婚約して、飲み会でずっと笑顔を作り続けた。トイレで3分、鏡の前で深呼吸した。
失敗の原因は後から気づいた。アプリのアルゴリズムと自分の使い方が合っていなかった。アプリには「向いている人の輪郭」がある。それを無視して使うと、時間とお金が溶けていく。 問題はアプリそのものじゃない。選び方と使い方だった。
2026年、20代女性が本当に使えるアプリを3つに絞った

何十個も比較する必要はない。20代女性の恋活に機能するのは、目的と使い方が一致した3つだけだ。アプリごとに「向いている人の輪郭」がある。自分がどこに当てはまるかを先に決めると、無駄な課金が消える。
1位:with — 内面で選ばれたい人に
withの強みは性格診断の精度にある。MBTI・エニアグラムなど複数の心理テストをもとにマッチングするため、写真だけで判断する層とは明らかに違う。2026年時点の会員は200万人超。20代の比率が高く、都内・大阪の利用者が多い。
「写真に自信がない」「見た目より中身で選ばれたい」という人ほど、withのほうが可能性がある。性格診断の回答を正直に書けば書くほど、マッチングの質が上がる。「相性95%の人と会ったら最悪だった」という経験は、withが悪いんじゃない。診断結果を読み込まずに会ったか、自分の回答が正直じゃなかった可能性が高い。
初回無料で登録でき、性格診断だけでも今夜受けてみる価値がある。
2位:Pairs — 選択肢の多さで動きたい人に
Pairs の会員数は累計1,000万人超(2025年)、アクティブ会員数で国内最大規模。選択肢の多さは正義だ。「誰かに会いたい」という意欲が高いときに使うアプリだ。
ただし正直に書く。「いいね数が多い」と「会える」はイコールじゃない。男性会員の中には「とりあえずいいね」が習慣になっている人も一定数いる。フィルターで絞ること——年収600万以上・週1以上ログイン・写真3枚以上・将来は家庭を持ちたいと記載あり——を徹底すると、打率が大きく変わる。受け身でいいねを待つだけでは機能しない。自分から積極的に動く前提で使うアプリだ。
3位:Omiai — 次こそ本命を作ると決めた人に
Omiaiは婚活寄りの設計だが、利用者の平均年齢は20代後半〜30代前半。男性側の月額料金が高めに設定されているため、課金している男性の真剣度が相対的に高い。「ライトな出会いはもういい、ちゃんとした関係を作りたい」という気持ちになったタイミングで登録するのが正しい使い方だ。気分転換に使うアプリではなく、本気になったときに使うアプリ。
3アプリを並べて比べると
| サービス名 | 特徴 | 年齢層 | おすすめ度 |
|—|—|—|—|
| with | 性格診断でマッチング。内面重視の出会い | 20代中心 | ★★★★★ |
| Pairs | 会員数最大規模。フィルター活用が鍵 | 20〜30代 | ★★★★☆ |
| Omiai | 真剣度高め。婚活寄りの設計 | 20代後半〜30代前半 | ★★★★☆ |
写真より中身で選ばれたい → with が一番合う。
多くの人に会って見極めたい → Pairs のフィルターを使い倒す。
次こそ本命を作ると決意した → Omiai の男性の質が効いてくる。
迷ったら、まず with から始めるのが正解だ。無料登録して性格診断を受けるだけでも、自分がどんな相手と合うかが見えてくる。
正直に書く:3アプリのデメリット
推薦するからには、弱点も隠さない。
withのデメリット:会員数はPairsより少ない。 地方在住者には母数が薄くなることがある。また、診断に時間がかかるため「サクッと使いたい」人には向いていない。都市部以外の人は、withとPairsを併用するのが現実的だ。
Pairsのデメリット:本気度のバラつきが大きい。 会員数が多い分、目的のはっきりしない男性も混在する。プロフィールに「将来は家庭を持ちたい」と明記している男性を優先してアプローチするなど、自分側の工夫が必須だ。
Omiaiのデメリット:プロフィール設定に時間がかかり、雰囲気が婚活寄りのため重く感じる人もいる。 「もう少し気軽に試したい」という段階の人には合わない。
「なんで今まで動かなかったんだろう」という時間の計算
このまま何もしなければ、来月も同じ夜が来る。
with の月額料金は約1,950円〜3,600円。3ヶ月で最大10,800円。
「3ヶ月10,800円」と「彼氏いない歴がさらに3ヶ月延びること」を天秤にかけたとき、どちらが本当にコストが高いか。
総務省「社会生活基本調査」によれば、未婚男女が出会いの機会を持ちやすい年齢のピークは25〜29歳だ。20代のうちに動くことには、時間的な価値がある。「もう少し痩せてから」「仕事が落ち着いてから」は、3ヶ月後も同じことを言っている。そして3ヶ月後、また同じ夜が来る。
母から来るLINE「会社に素敵な人いないの?」を既読スルーし続けながら、ハッピーメールの広告をタップしかけて閉じる。その繰り返しをあと何ヶ月続けるか。
「また失敗するのが怖い」という気持ちに答える
「アプリって本当に効果があるの?」
ある。ただし「アプリを入れただけ」では効果が出ない。プロフィールの写真・文章・最初のメッセージ、この3点が整っていると結果が変わる。with の場合は、性格診断の回答を正直に書くことが特に重要だ。
「いいねが来ても、会うまで続かない。なんで?」
原因はほぼ2つある。①メッセージのテンプレ感(相手の話題に合わせた一言がない)、②返信速度が遅い(24時間以上開くと熱量が落ちる)。Pairs でいいねが142件来たのに会えたのが4人という数字は、この2点を改善するだけで変わる可能性が高い。
「相性95%の人と会ったら最悪だった。診断って意味ある?」
診断は「価値観のベクトルが近い可能性がある」という傾向を示すものだ。「必ず合う」を保証するものではない。会う前に、具体的な休日の過ごし方や仕事へのスタンスを一往復聞いておくと、ミスマッチが大幅に減る。渋谷のカフェで30分自分の話をされ続けた経験は、事前のやり取りで防げた可能性が高い。
「登録が怖い。個人情報は大丈夫?」
Pairs・with・Omiai はいずれも上場企業または大手グループが運営。本人確認書類の提出が必須で、ニックネームでの登録が可能だ。Facebook 連携しても友達リストには表示されない仕組みになっている。匿名で、今夜のうちに始められる。
同じ夜を、いつまで繰り返すか
23時、東急線を降りて世田谷のアパートに帰る。298円のコンビニサラダを食べながらスマホを開いて、「いいね来てないかな」と確認する。それが、ここ2年4ヶ月の夜だった。
Pairs に課金して3ヶ月、with で会って玉砕して、「もう無理」と思うのは当然だ。でも、「アプリが無理」なんじゃない。「アプリの選び方と使い方」が合っていなかっただけだ。
無料で登録できる。30秒で始められる。このページを閉じて、また同じ夜を過ごすか。それとも今夜、一歩だけ動いてみるか。
あなたが今日やること
1. 下のリンクから with の公式サイトを開く
2. 無料会員登録(30秒・ニックネームOK・Facebook に表示されない)
3. 性格診断を受けてプロフィールを設定し、マッチングを待つ
Pairs も同時に試したい場合はこちら:
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