12月木曜23時15分、世田谷の1K。Pairsで「いいね」142件、会ったのは4人、2回目なし。
コートも脱がないまま画面を閉じた。この夜、初めて「マッチングアプリで結婚できないのは、私のせいじゃない」と思えた。
——オンライン結婚相談所とは、専任カウンセラーまたはAIが仲介し、入会審査・独身証明・婚姻意思の確認を全員に課したうえでマッチングするサービスのこと。一般のマッチングアプリと根本的に異なるのは、「暇つぶしで登録できない仕組み」になっている点だ。
142いいねが全滅した本当の理由

アプリの収益モデルを調べてから、怒りが悲しみに変わった。
Pairsのようなマッチングアプリは、ユーザーが「いいね」を送り続けるほど課金が発生する仕組みで成立している。つまりアプリ側にとっては、出会いが成立すると収益が下がる。課金を継続させるために、なかなか結婚できない状態を維持することが、ビジネス的には合理的なのだ。
これは陰謀論じゃない。「いいね」の数値化、マッチング数の可視化、メッセージのゲーミフィケーション——すべては「続けさせること」に最適化されている。3ヶ月で142いいねもらって4人しか会えなかったのは、私が何かを間違えたわけじゃない。
withの性格診断で「相性95%」が出た人と渋谷のカフェで会ったら、30分間ずっと自分の話をされ続けた。帰りの東急田園都市線でイヤホンをつけて、気づいたら泣いていた。あの時間を丸ごと返してほしいと今でも思う。
アプリで3本試して全滅した私が辿り着いた答えが、本気度の担保された場所に最初から行く、という当たり前の結論だった。
マッチングアプリとオンライン結婚相談所の本質的な違い

| 項目 | マッチングアプリ | オンライン結婚相談所 |
|——|—————–|———————|
| 入会審査 | なし(メール認証のみ) | あり(身分証・独身証明必須) |
| 婚姻意思の確認 | なし | あり(全会員に課す) |
| カウンセラーサポート | なし | 専任が伴走 |
| 月額費用の目安 | 2,000〜4,000円 | 10,000〜30,000円 |
| 会員の目的 | 出会い〜婚活まで混在 | 結婚前提のみ |
| 向いている人 | 気軽に出会いたい | 本気で結婚したい |
一言で言えば、本気度の「担保」が最大の差だ。相談所では全員が独身証明を提出している。アプリではそのチェックがない。この違いは、実際のデート体験に如実に出る。相談所を通じて会った相手は、初回から「結婚を前提に話しているか」という共通認識がある。アプリで会った相手は「なんとなく会ってみた」が多い。2回目なし0人の正体は、そこにあった。
2026年オンライン結婚相談所 おすすめランキング
1位:ウェルスマ(旧ウェルネスマリッジ)
月額料金:19,800円〜(初月無料キャンペーン実施中・2026年4月時点)
特徴:担当カウンセラーが「相手の人柄・価値観・生活ペース」まで事前ヒアリングしてから紹介。写真映えより実際の会話相性を優先するマッチングが好評。オンライン完結なので、平日帰宅が21時を超えるIT企業勤務でも土日に縛られず動ける。
このサービスが刺さる人:アプリのプロフ写真と実際の印象のギャップに疲れた人、「いいね数の多さ」ではなく「本気度の確実さ」を求める人。マッチング前に相手の結婚への本気度をカウンセラーが確認してくれるのが、他にない強みだ。
2位:Pairs エンゲージ
料金:初期費用55,000円+月額9,900円〜
特徴:Pairsの結婚相談所版。IBJ加盟で70,000人以上の会員データベースにアクセスできる。アプリのPairsを使ったことがある人なら操作に迷わない。マッチングはAI+専任コンシェルジュの組み合わせ。Pairsで「いいねは来るのに会えない」「会えても次がない」を経験した人が、同じUI感覚のままステップアップするには入りやすい。初期費用が高めなのがネック。
3位:ゼクシィ縁結びエージェント
料金:月額9,900円〜(入会金16,500円)
特徴:リクルートが運営。「ゼクシィ」ブランドへの信頼感から、親世代への説明がしやすいのも地味なメリット。全国対応のオンライン面談が強み。担当者のサポート品質にばらつきがあるという口コミも一部存在する。
| サービス名 | 特徴 | 年齢層 | おすすめ度 |
|———–|——|——–|———-|
| ウェルスマ | カウンセラー制・少数精鋭・オンライン完結 | 25〜35歳 | ★★★★★ |
| Pairs エンゲージ | IBJ70,000人・アプリUI継承 | 20〜35歳 | ★★★★☆ |
| ゼクシィ縁結びエージェント | リクルート運営・全国対応 | 25〜40歳 | ★★★★☆ |
アプリを何本試しても2回目に繋がらない、本気で結婚したいと決めた人にはウェルスマが合う。 専任カウンセラーと二人三脚で婚活できる体制を求めるなら、まず無料相談から始めてほしい。
「高い」と思う前に計算してほしいこと
月額19,800円。最初に見た時、正直高いと思った。でも計算してみた。
アプリ3本に課金して月額9,000円×12ヶ月=年間108,000円。結婚できなかった。それをあと2年繰り返すと216,000円。加えて、時間的なコスト——毎週末のデート準備、マッチング画面を眺める時間、2回目なしを受け入れる夜——1年で換算すると軽く300時間は超える。
総務省の社会生活基本調査によると、20代後半女性の婚姻率は30代前半と比べて明らかに高い。つまり時間は有限で、「もう少し待てばいい」という感覚は、統計的に支持されない。
月額19,800円で、カウンセラーが本気度の担保された相手を紹介し続けてくれる。アプリの「課金しながら全滅」より、相談所の「高いが成果付き」の方が、トータルでは安い可能性が高い。
正直に言う:オンライン結婚相談所のデメリット
ウェルスマを筆頭に、オンライン結婚相談所には正直なデメリットもある。
1. 費用が月額ベースで発生し続ける
成婚まで平均6〜12ヶ月かかるとすると、総額15〜25万円は覚悟が必要。「合わない」と感じた時点でカウンセラーに正直に伝え、早めに方針を変えることが損失を防ぐコツだ。
2. 紹介ペースはアプリより遅い
相談所は「厳選した相手を月1〜2人」紹介するスタイルが多い。「たくさんの人に会いたい」より「本気の人と確実に会いたい」人向き。アプリの量的な体験とは根本的に性質が違う。
3. 結婚意思を明確にしないといけない
入会時に「いつまでに結婚したいか」を問われる。まだぼんやりしている段階では正直に話した方が、ミスマッチが減る。
デメリットを理解した上で始める方が、後悔しない。それでも「本気で次のステージに行きたい」と決めているなら、まず無料相談の一本だけ入れてみてほしい。
私が実際に感じた疑問——Q&A
Q. アプリで全員ダメだったのは、私の選び方が悪かったから?
A. 違う。アプリの構造上、本気度の確認がないまま会うことになるため、価値観の合わない人との時間が必然的に増える。選び方の問題ではなく、フィルターがかかっていないまま会っていたのが原因。
Q. 結婚相談所って、30代以上が使うもの?27歳で早くない?
A. 早くない。相談所会員の主力は25〜32歳女性が多い。「まだ若いから大丈夫」という感覚は、統計的に言えば「出会いの窓が開いている間に動かない」ことと同義になる。早く動いた方が、選択肢が広い。
Q. オンライン完結で、リアルで会う前に相手を信用できる?
A. 身分証・独身証明の提出が必須なので、アプリより圧倒的に安全。専任カウンセラーが事前に双方の価値観・生活スタイルを確認するため、「なんか違う」を減らせる構造になっている。
Q. 月2万近くを払い続けるのが怖い
A. 解約のタイミングはある程度自由に選べるサービスが多い。3ヶ月で紹介がなかった場合のポリシーはサービスによって異なるため、無料相談時に確認するのが正解。費用不安はそこで解消できる。
Q. 婚活していることを周りに知られたくない
A. オンライン完結型は、親や友人に相談しなくても動ける。カウンセラーとの通話もビデオ通話で自室から受けられる。「婚活している」を誰かに公表する必要は一切ない。
ここまでの要点を一度整理する
マッチングアプリで結婚できないのは、あなたのせいじゃない。 アプリは課金が続く設計で作られていて、出会いが成立することはビジネス的に歓迎されない。一方、オンライン結婚相談所は成婚が成立することで評価が上がるビジネスモデルなので、インセンティブが逆向きに働いている。
同期の婚約に笑えなくて、トイレで深呼吸した夜。母のLINEを既読スルーした夜。その感情は本物だ。その本物の感情を、正しいフィールドで使ってほしい。
アプリで動き続けることは「行動している」ではなく、「同じ場所をぐるぐる回っている」に近い。ステージを変えることが、最短経路だと今は確信している。
あなたが今日やること
このページを閉じて、また一人の夜に戻るか。それとも30秒で一歩踏み出すか。
1. 下のリンクからウェルスマの公式サイトを開く
2. 無料相談枠を予約する(5分・完全匿名・電話不要)
3. カウンセラーに「自分に合う相手の条件」を一緒に言語化してもらう
無料相談は今夜のうちに受けられる。失うものは何もない。得られるのは「本気度の担保された出会い」への扉だ。
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参考・引用
- 総務省「社会生活基本調査」(婚姻行動・出会いに関する統計)
- 日本結婚相談所連盟(IBJ)公式会員統計データ(2025年度版)
- 厚生労働省「人口動態統計」(2024年確定値)
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