東急田園都市線の三軒茶屋駅を過ぎたあたりで、スマホの画面が涙でぼやけた。
with で「相性95%」と出た人と会ってきた帰りだった。
世田谷のスタバで会った彼は、30分間ずっと自分の転職話をしていた。わたしは「すごいですね」と「へえ」を交互に繰り返しながら、350円のショートラテを飲み干した。帰り際、「また連絡しますね」と言った彼からメッセージは来なかった。
IT企業のマーケ部で働く27歳、世田谷の1Kに家賃9.8万。彼氏いない歴2年4ヶ月。去年Pairsを3ヶ月使って「いいね」が142件来たのに、会ったのは4人、全員2回目なし。「アプリなんてこんなもんだ」と思いかけていたところで、withを試し始めた。
※この記事は医学的・一般的情報を提供するものであり、診断・治療を目的としません。症状が続く場合は医師・婦人科・かかりつけ医に相談してください。
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with(ウィズ)とは、株式会社イングが運営する心理テスト型マッチングアプリで、独自の「性格診断」と「相性スコア」機能が最大の特徴だ。2026年現在、累計登録者数は500万人超。Pairs(累計会員数2,000万人超)やOmiai(累計800万人超)と比べると規模は小さいが、量より質の出会いを求める女性に選ばれ続けている。
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「いいね142件・会ったのは4人」の地獄から学んだこと

Pairsを使っていた3ヶ月間、わたしの「いいね数」は142件だった。実際に会えたのは4人、全員2回目なし。
あの数字が何を意味するか、今はわかる。Pairsの公式累計登録数は2026年時点で2,000万人超と日本最大規模だ。ただしその分、暇つぶし・冷やかし・写真目的のライトユーザーも大量に混在する。 142件のうち、結婚や真剣な交際を本気で考えていた男性が何割いたか。おそらく2割もいなかっただろう。
そこでwithを試した理由は一つ。「性格診断で相性を可視化して、価値観の一致した相手だけを見つけたかった」 からだ。
総務省「社会生活基本調査(2021年)」によると、都市部の20代後半未婚女性は年々増加しており、出会いの絶対数は多くても「目的の一致した相手に絞ると激減する」という実態が浮かぶ。数より質。それがwithを選んだ理由だった。
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3ヶ月使い込んだ本音のwith口コミ

実際に良かった点
① 相性スコアは、正しく使えば本当に機能する
最初の失敗——東急線で泣いたあの夜——は、スコアではなく「写真がいい」「職業が安定してる」で判断したせいだった。スコアは95%でも、メッセージで価値観を確認する前に会ってしまった。
使い方を変えてから状況が変わった。相性スコア80%以上の相手に、プロフィールの記述に触れたメッセージを送る。 その後2週間以上やり取りしてから会う日程を決める。それだけで「30分の沈黙地獄」は激減した。3ヶ月でマッチングした相手のうち、「もう一度会いたい」と思えた人が3人いた。
② 女性は基本機能を月額無料で使える
withは2026年4月時点、女性はメッセージ送受信・マッチング・プロフィール閲覧が基本的に無料だ。Pairsも女性無料だが、withは機能制限が少ないプランが多い。課金の心理的ハードルが低い点は、アプリを試す入口として大きなアドバンテージになる。
③ プロフィールの記述量で相手の本気度が一目でわかる
withのプロフィール項目は「将来の希望」「結婚観」「休日の過ごし方」まで書けるため、記述が少ない相手は温度感が低いと即座に判断できる。 Pairsよりも選別の精度が上がった感覚がある。
使い続けてわかったデメリット・注意点
① 会員数はPairsの4分の1以下(地方では選択肢が限られる)
withの登録者数は2026年時点で推定500〜600万人(公式非公開)。Pairsの累計2,000万人超と比べると、特に地方都市では「近距離の候補者が少ない」問題が出やすい。松山や地方在住の場合はPairsをメインにwithをサブにする戦略が現実的だ。
② 写真ゼロのプロフィールでもマッチング申請が届く
性格診断重視の文化のため、「写真なしでもいい」と思っているユーザーが混在する。プロフィール写真のない男性からマッチング申請が来ることがある。最初の設定で「写真ありのみ表示」に絞ることが重要だ。
③ 知人への見られ対策は限定的
Pairsには「ペアーズ 女性 写真 載せたくない」という悩みへの対応として写真ぼかし設定がある。タップルのぼかし機能も同様だ。一方withには現時点でそれに相当する機能が少ない。職場や地元に知人が多い場合は注意が必要で、プロフィールの公開範囲設定で対応するしかない。
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with vs Pairs vs Omiai 2026年比較
| サービス | 特徴 | 主な年齢層 | 女性無料度 | おすすめ度 |
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| with | 性格診断・相性スコアで質重視 | 20〜32歳 | ◎(基本無料) | ★★★★☆ |
| Pairs | 累計2,000万人超・選択肢最多 | 20〜35歳 | △(一部制限あり) | ★★★★★ |
| Omiai | 累計800万人・婚活・真剣交際寄り | 25〜35歳 | △(メッセ一部有料) | ★★★★☆ |
「出会いの数を確保したい」ならPairs、「相性を重視して効率よく会いたい」ならwith、「婚活・真剣度を最優先したい」ならOmiai。 この3択が2026年の女性の現実解だ。withを試してみるなら、まず無料登録して性格診断を完了するところから始めてほしい。PairsのOmiai公式累計登録数2026年データを比較しながら、自分のフェーズに合うアプリを選ぶのが賢い。
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「今夜登録しない」の機会損失を数字で見る
withは女性無料。登録に30秒。性格診断は10分で完了する。
一方、「今夜は疲れたから明日でいいや」を3ヶ月繰り返した場合、その間に出会えた可能性のある異性との接点はゼロになる。27歳から30歳の36ヶ月は、婚活市場において出会いの選択肢が最も多い時期の一つだ(ブライダル総研「婚活実態調査2024年版」)。
参考までに、電話占いを月2回・1回3,000円使うと年間72,000円かかる。withの女性登録は0円。行動しない毎月が、動けた可能性を静かに消していく。
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3ヶ月使ったわたしが、with の疑問に正直に答える
「相性95%で会ったのに全然だめだった」は with のせい?
違う。スコアはきっかけで、コミュニケーションが本番だ。 わたしの失敗は、スコアを過信してメッセージのやり取りを省略したことにある。スコア95%でも、プロフィールの回答への言及もなく「カフェ行きませんか」と送ってしまった。スコア70%台でも、週2回の長めのメッセージを2週間交わした相手と会う方が、体験の質は圧倒的に高かった。
Pairs と with、両方登録していいの?
積極的にすすめる。実際わたしは現在両方並行中だ。Pairsで出会いの数を確保しながら、withの相性スコアで絞った相手と深くコミュニケーションを取る戦略は合理的だ。同時に動かす会話数は5人以下が現実的なラインで、それを超えると質が落ちる。
2026年現在、with の月額はいくら?女性も課金が必要?
女性は基本無料。 男性は月額3,600円(スタンダード)が目安だ(2026年4月時点)。女性はマッチング・メッセージ送受信・プロフィール閲覧が課金なしで使えるので、まず無料で始めて感触を確かめてから判断すれば十分だ。
写真を載せたくない場合、どうすればいい?
Pairsには写真ぼかし設定があり、「ペアーズ 女性 写真 載せたくない」という悩みを持つ女性に実際に使われている。withには同等機能はないが、遠景・後ろ姿・小物を中心にした自然な写真でも、写真ゼロよりはるかにマッチング率が上がる。写真なしプロフィールはありの場合と比べてマッチング数が10分の1以下になるとも言われているため、何らかの写真は入れることを強くすすめる。
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東急線の夜を、わたしは繰り返さない
三軒茶屋を過ぎたあの夜から3ヶ月後、withで初めて「この人と話し続けたい」と思える相手を見つけた。まだ交際には至っていない。でも、彼氏いない歴2年4ヶ月のわたしに、週末に会う予定ができた。
withの使い方を変えた。スコアより会話の呼吸を重視した。写真の良さよりプロフィールの文章量で本気度を読んだ。IT系マーケで数字を追いかけるのが仕事のわたしが、データより感覚を信じ始めた。
このページを閉じて、また一人の夜に戻るか。それとも30秒で一歩踏み出すか。
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あなたが今日やること
1. 下のリンクからwithの公式サイトを開く
2. 無料登録(30秒・メールアドレスのみ・匿名OK)
3. 性格診断を完了して、相性スコア75%以上の相手にプロフィールの回答に触れたメッセージを送る
行動しなかった今夜は、1年後の後悔の1ページになる。 失うものは0円・30秒だけ。
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*参考一次情報:*
- *総務省「社会生活基本調査(2021年)」*
- *ブライダル総研「婚活実態調査2024年版」*
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